ギプスで松葉杖生活、左足を床に絶対つけないゲーム実施中!
2月のはじめに、バスケをしていたらアキレス腱断裂の大怪我をしてしまいました。2日後病院に行ってそこから松葉杖で生活が始まった。今日で10日目。
慣れてきたような慣れてきてないような、ギプスで左足を固めて松葉杖で生活しているのですが、医師からの注意で左足に体重をかけることができません。膝上から固定されているので動作がすごく制限され不便。案外慣れてきたかなと思った今日この頃なのですが、昨日は、なんとなくギプスの圧を強く感じて血流が固まっているようでとてもつらかった。椅子にずっと座っているのが苦しいのでベッドに横になったり、また良くなったら座ったりする。寝ているのは楽なのですが寝返りを打つのはとても大変なので、夜寝る時は、腰が痛くなって夜中に起きてしまう。
はい、結構、大変です。
こんなに大変なのですが怪我をしてしまったのはしょうがないことです。
ギプスの固定は4週間から6週間のようですが、これがとても長く感じる。。。ギプスで固定した後アキレスブーツという膝下の簡易的な装具に代わるらしいのですが、早くそれに変えてもらいたいなと思う日々です。
いや、4週間と考えたらもう1/3終わっているとと思えばいい、とポジティブに考えてみる。
そうだ、この不便な状況はずっと続くわけじゃない
だからそんなに不安に思う必要はない。
きちんと治療してきちんとリハビリすればまたバスケやバドミントンをすることができるし、旅行にも普通に行けるんだ!
今、あまりにも行動範囲が狭くなりすぎていてとても不安が先立つのですが、客観的に見ればまた普段通りの生活が送れるんだ、ということをしっかり理解しておくことは大事だな、と思う。
精神面を維持する観点から。
そして、コロナ以外で、こんなに外出がオールキャンセルとなることはありませんでした。家でできることもたくさんあるけれども場所の移動がとても難しいのでやることも制限されている状況。
こんな状況これから先そんなにあるものでもない
なので、むしろ今の状態を楽しんでいこうと思います。
ゲームフィケーションという言葉がありますが、
今、私は左足を絶対に床につけてはならないゲームをしているのだ
と思って楽しく乗り切りたい。
家族に手間をかけさせてはいるので申し訳ないのですが、それはまた別に感謝をするとして…
あと、動きが制限されているからといって自分を甘やかすことをしないようにする!
さあ、今日も素敵な1日を過ごしましょ!