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あなたの恋人選びは、間違っている!!心理学的に正しい『パートナー選びの最優先事項』とは??

恋人と別れた方へ。アナタは、その相手と出逢った時、どういったところを好きになりましたか?



✨おはよう🌞ございます✨
【 脳科学社長  ワッサン 】です。    

脳科学の使いどころはジャンルを問いません✨  

私はこれまで、5,000人以上の人たちに、脳科学理論に基づいたコーチング・コンサルティングをおこなって来ました。

婚活のサポートでも
最少の努力で最大の結果を出させて来れたのも、全て脳科学の力なのです!


今回は、『多くの人たちが失敗しがちなパートナー選び』  について
具体的な例を通してご紹介します。    
ぜひ✨最後までお読み下さい。  
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あなたの恋人選びは、間違っている。心理学的に、正しいパートナー選びの優先事項とは??

はじめに

若い頃はついつい「容姿」「学歴」「年齢」といった表面的な情報にこだわりがちです。
しかし!!
いざ一緒に暮らし始めると、
⭐まともに話し合いができるかどうか
⭐お互いに素直に謝ることができるかどうか
⭐そもそも情緒が安定しているかどうか

などなど、
内面的・人間関係を築く上で本質となる点が、表面的な要素なんかよりも
ずっと重要であることに気づかされます。

こうしたことは、若い時に知っておきたかったですね。
そして今回は、これらの要素がなぜ重要なのか、具体的な例や心理学的な視点から解説いたします。



容姿、学歴、年齢:若い時の基準

多くの人が若い頃に恋人を選ぶ際、「容姿」や「学歴」「年齢」にこだわります。そして、それが失敗のはじまりです。
例えば、ある若い男性が非常に美しい女性に惹かれたとしましょう。しかし、外見にばかり目を向けてしまい、内面的な部分を見落とすことがよくあります。
心理学者のアブラハム・マズローは、自己実現の欲求を満たすためには基本的な欲求(安全、愛と所属)がまず満たされなければならないとしました。恋人選びにおいても、基本的な内面的な要素が満たされていなければ、いくら外見や学歴が優れていても、関係はうまくいかないことが多いのです。



話し合いの重要性

まず、「話し合いができること」が非常に重要です。
「そんな当たり前なコト、わざわざ言うまでもない!」
と思うかもしれませんが、これを恋人選びの優先事項として意識できない人が、本当に沢山いるのです!!
心理学者ジョン・ゴットマンの研究によると、健全なコミュニケーションができるカップルは、そうでないカップルよりも長続きする傾向があります。
ですが、残念ながら、
心が幼く未熟な人ほど、困難に直面した時やストレスフルな状態の時、
相手と向き合うことを避けがちになるのです。
だからこそ、

どんな時でも、ちゃんと話し合えるような『精神が成熟したパートナー』を、私たちは選ぶべきなのです!!


素直に謝ることの価値

次に、「素直に謝ること」が大切です。カーネギーメロン大学の研究によれば、謝罪することで相手に対する信頼が回復しやすくなることがわかっています。これは自己認識とエゴのコントロールに関連しています。自己認識の高い人・つまり心にゆとりと余裕を持っている人は、自分の過ちを素直に認め、相手に対して謝罪することができるため、関係が円滑に進みます。
例えば、映画『エターナル・サンシャイン』では、主人公たちが何度も過ちを犯しながらも、その都度謝罪し、関係を修復しようとする姿が描かれています。そして、このような姿勢が、長続きする関係には不可欠なのです。
そもそも、謝罪や反省の出来ない人間は、改善や成長を重ねることの出来ない人間なので、いつまで経っても、精神が幼く未熟なままでいます。
そんな成長しない人を、アナタは人生のパートナーに選びたいですか?
逆に
お金持ちの共通点のひとつとして『誠実性の高い人』がよく挙げられますが、謝罪できない人は、相手にも自分自身にも“不誠実な人”と言えます。
そんな不誠実な人を、アナタは恋人にしたいですか?



情緒の安定性

「情緒が安定しているかどうか」も非常に重要です。情緒が不安定な人は、些細なことで感情が揺れ動き、パートナーに対して不安やストレスを与えてしまうことが多いです。ジョン・ボウルビィのアタッチメント理論によれば、情緒の安定性は幼少期の親との関係に大きく影響されます。情緒が安定している人は、ストレスフルな状況でも冷静でいられ、パートナーに安心感を提供することができます。
どんな危機的状況でも、どっしり構えて冷静に問題に対処してくれるパートナーて、最高ですよね?✨


若い頃は、動物的で野心的だから、冷静に恋人を選べない

恋人選びにおいて、「容姿」「学歴」「年齢」などの表面的な要素だけでなく、「話し合いができるか」「素直に謝れるか」「情緒は安定しているか」といった、相手の『人としての成熟度』を重視することが重要です。
これらの要素は、心理学的な研究でも示されているように、長続きする健全な関係を築くために不可欠です。もし若い頃にこれを知っていれば、もっと良い選択ができたかもしれません。

しかし、今からでも遅くはありません!!
今回の記事で紹介させて頂きましたポイントを意識して、
『何十年も続く幸せな生活を共に歩めるパートナー』を見つける手助けとなれば幸いです。




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本日の内容はここまで。
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では、また明日も 午前5時に お逢いしましょう✨

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【脳科学社長 ワッサン】
🌟脳科学で人生を変えるセッションが好評な社長
🌟元いじめられっ子・不登校・落ちこぼれ
🌟実践が評価されて新聞の一面に掲載
🌟20年間で5,000人以上をコンサル
🌟ビジネス・子育て・ダイエット・受験・婚活などなど
あらゆるジャンルを脳科学でサポート
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『合同会社 和佐塾』:
代表 和佐 周治 
①脳科学社長の歴史

②脳科学社長のSNS

③脳科学社長の公式LINE


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【 脳科学社長 ワッサン 】
【略歴】
大阪生まれ。
大学時代、病気による寝たきり生活を自力で克服。
この時に『脳科学・認知心理学を現実生活に活かす素晴らしさ』を体感する。
25歳で北海道に移住。その後、11年間、多くの師匠・メンターを通じて脳科学・認知心理学・神経科学・大脳生理学などを実践的に学び、帰阪後も、科学的理論を実用的に取り入れたコンサルタント・講演家として活動。
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