見出し画像

集中力を保つには

前回の記事で”朝が一番集中できる時間帯”とお伝えしました。

「じゃあ昼は集中できないの?」

もちろん仕事は朝だけではありません。
昼から〜夜も働くと思います。

ただ昼はどうしてもお昼食べた後で眠くなったり、夕方になるにつれ疲れてき、集中力が落ちてきます。

そんな時に集中力を持続する、眠気を飛ばす方法を4つ紹介します!
ぜひ参考にしてみてください!!


運動をする

画像2

体を動かすことによって体は目覚め、集中力が散漫になってきた時には効果テキメンです!

ただ運動といってもがっつり走ったり、スポーツを仕事の間に行うのは無理ですよね。

そんな時は腕を目一杯伸ばしておもっきりノビをすることです!
おそらくみなさん自然にやっていることだと思います!

特に私はディスクワークなので、集中力が欠けてきた頃におもっきりノビをすると、めちゃくちゃスッキリします!
ノビをした後に「よし、やるぞ!」という気持ちになります!

もしノビをするのはちょっと...
という方は、歩くことをしてください!

私は頻繁にトイレにいきます。笑
特に用を足すだけにいくのではなく、歩くことによって眠気も多少飛びます。
もし人前でノビがしにくいのであれば、トイレで周りを気にせずおもっきりノビするのがオススメですよ!


会話をする

画像1

人と何か喋ると眠気は一気に冷めます。


朝は電話を取らなくていい。
朝礼で社長がいっていた事がここに繋がります。

昼に眠気、集中力が散漫になってくる時間帯に電話対応を行うことで、人と会話ができ眠気が飛ぶ、そして集中力が上がる。

電話だけに限った話ではありません。

私の会社は必ず会議は12時以降に行なっています
集中力が低くなる午後の時間帯にあえて会議を行うことで、眠気が飛び、会議終了時には集中力が高まった状態で業務に取り組めます。
会議もダラダラ行わず、毎回30分というルールの中で行います。


仮眠をとる

画像3

なかなか仕事中に実践するのは難しいと思いますが、私は仮眠をとるとめちゃくちゃ目が覚めます!
ただ注意しないといけないのが、仮眠時間は15分~30分程度にしてください
これ以上寝てしまうと、逆に体がしんどくなります。

寝れなくても目をとじるだけでも脳を休めることができるので、お昼休憩でご飯を食べた後など、時間がある時に試してみてください!


タスクを細かくする

最後に紹介する方法、めちゃくちゃ効果的です!!!

私も最近実践しているタスク(課題)を細かく設定するという方法、集中力が一日通して持続できます!

画像4

上記のグラフは集中力を表したグラフです。

朝一の集中力が100としたら、昼にかけて徐々に落ちていきます。
最後に集中力があがっているのは、夏休みに誰もが経験する、終わる直前になて宿題を一気にするあの現象です!
仕事も同じ現象が起きてます。

時計を気にしながらも終わりの時間に近づくと、一気に集中力が上がりません?もー終わるから最後頑張るぞ!的な!

この始まりと終わりに集中力があがる原理をタスクに置き換えるのです!

画像5

イメージとしてはこんな感じです!
このようにタスクをこまめに設定することで、最初の集中力と最後の集中力が多く発生し、集中力を高く保つことができるのです!

私は一つのタスクが終わるごとにノビやトイレにいっています!

このタスクを細かくする方法を実践し始めてから、劇的に集中できる時間帯が増えました!

まとめ

人の集中力はもって40分といわれています。
いかにこの40分の時間を引き出すかによって、仕事の効率が変わってきます。

ぜひこの4つの方法を試してより仕事を効率的に行ってみてください!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?