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子育てしながらセブンデックスで働くことにした👶

こんにちは。セブンデックスUIデザイナーの和田です。
在籍中に産休育休を取得し、現在は子育てをしながらフルタイムで働いています💪

育児休暇から戻ってしばらく経ち、少しずつ子どものいる日常にも慣れてきました。そこでこの記事では、なぜ子育てをしながらセブンデックスで働くことを選んだのか、実際にスタートアップのセブンデックスで子育てと仕事を両立するってどんな感じなのかを綴っていきたいと思います。


復職後もセブンデックスで働きたい!

前段にも記載しましたが、現在はフルタイムで勤務しています。
育休を最大期間とることや時短勤務を選ぶこともできましたが、自分のキャリアを充実させたくてフルタイムで復職することにしました。
元々セブンデックスに入った理由も、一介のエディトリアルデザイナーだった自分のケイパビリティを拡張したくてだったので、子育てを機にブレーキを踏むようなことはしたくないと改めて考えました。

また、セブンデックスは現在会社として成長しつつあるおもしろいフェーズでもあります。日々の状況が変化するそのダイナミズムを肌で感じたいと思ったことも、セブンデックスにフルタイムで復職したい理由のひとつでした。

子育てしながら働いている方なら、よくご存知だと思いますが、通勤から退勤までの時間を完全にカバーしてくれる保育園を見つけるのは、なかなか難しいものです。それに、長時間の保育は子どもにとっても負担になりかねません。
幸いにもフルタイムで復職したい旨をマネージャーに相談した所、勤務体系を柔軟に調整しながらの勤務を二つ返事で快く受け入れてもらえました。
理解ある対応のおかげで、セブンデックスで子育てと仕事の両立を始めることができました!

実際どうやって働いているのか?

二部制の勤務時間

セブンデックスは通常10~19時で定時を定めています。
しかし、通勤時間を含めた全ての時間中保育園を利用することはできないため、中抜けし子どもを迎えに行き、子どものご飯や寝かしつけなどの世話をしてから、その日の勤務の第二部をはじめています。

平日の自分の時間は削られてしまいますが😂、意外と集中力の落ちてくる夕方ごろに子どもと過ごすリフレッシュタイムが入ることで気持ちが切り替えられるのが利点にもなっています!
第二部では基本的にMTGを入れず、デザイン作業に集中する時間にしています。1日でどの時間に何をするというメリハリがつけられることもダラダラ作業しがちな自分にとっていいやり方になっています。
(ちなみに私が第二部で勤務している間に、夫が退勤するので大人の分のご飯や家事をしてくれます。)

ハイブリッドワークの活用

現在セブンデックスでは週2日リモートワークと週3日出社のハイブリッドワークを行なっています。
それとは別に家族の看護が必要な場合や、感染症の際などリモートワークを柔軟に取り入れています。

子どもが体調不良の際は基本的には休みを取るようにしていますが、どうしても対応が必要な時などはリモートで出勤しています。

メンバーの理解にとても助けられています🥺

若いメンバーが多く、熱量高く仕事しているセブンデックスなので、足を引っ張りそうな他者に冷酷になることもあるのかと思いきや全くそんなことはありませんでした。(そんなことはないと分かりつつ復職直後はホルモンバランスの変化もあるのか少し不安でした。)
子どもの体調不良などで突然休んでしまうこともありますし、そもそも勤務時間も不規則で迷惑をかけてばかりなのですが、MTGを調整していただいたり、休み報告のSlackに👶スタンプをつけて反応してくれたり、1on1で現在の勤務体系に無理はないか適宜確認をしていただいたりと、とても寛容に受け入れられていることを日々感じます。

制度で受け入れられていても周囲の反応によっては肩身が狭くなることもあると思うのですが、セブンデックスでは全くそんなことはなく、子どもができてからもありのまま過ごすことができています。

私に限らずセブンデックスではフルタイムで働きながらの通学や、海外からのリモート勤務など、様々な働き方を受け入れています。もちろんそこはスタートアップなので成果を出すことが大前提ですが、結果として色んなバックグラウンドの社員が集まり会社に様々な知見を授けることになっていると思います。
会社が大きくなっていくフェーズだからこそ柔軟な部分もあり、必要があれば働き方に関する希望を受け入れてもらえることも多いです。

おわりに

育休中の、子どもと1対1で過ごすのんびりした時間も大好きでしたが、復職してからの目まぐるしく忙しい今も充実感があってとても楽しいです。
仕事と子育ての両立がまだまだ難しい社会だと感じることが多いですが、自分のキャリアを諦めずに、子どもと楽しく過ごすことをセブンデックスで実践し続けたいと思っています!

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