スプラトゥーン3【エリアにおいてリッター4Kが強い理由 】第1章リッター4Kってどんな武器?
はじめまして。
まずは、数あるnoteの中から選んでいただきありがとうございます。
noteを初めて投稿するため拙い文章ではありますがよろしくお願いいたします。
このnoteではスプラトゥーン3についての私個人の考察を述べていきます。
10人いれば10人なりの考えが生まれます。1つの意見としてご参考にしていただけると助かります。
リッタ―4Kってどんな武器?
目次
基本性能
長所と短所
基本的な立ち回り
みなさんスプラトゥーン3ではどの武器をメインで使用していますか?
”前線で暴れる短射程武器”
”味方をサポートする塗り武器”
あるいは ”玄人向けのクセ武器”
いろんな方がいろんな武器をいろんなプレースタイルで使う。
これがスプラトゥーンにおける楽しみの1つですね。
私は元々はシューター使いでしたが、リッター4Kの強さを知ってからはメイン武器はずっとこれを使っています。(たまに浮気しますが)
「チャージャーはエイムがないと無理」
「塗れないから味方負担」
「遠くからチクチク撃っててなんだか嫌」
こんな風に思う方もいらっしゃると思います。
私もチャージャーはほとんど使ったことがなかったですが
気分転換に使ってみてあら驚き
それまで停滞していたウデマエがぐんぐん上がり始めたのです。
当時のウデマエ:S+3
↓↓↓↓
リッター4Kを使い始めてから:1ヶ月でウデマエX達成。最高XP2323
そんなリッター4Kに救われた私が思う【エリアにおけるリッターが強い理由】を何章かに分けて解説していこうと思います。
書きたいことがありすぎて何章まで続くのか分かりませんが、ゆっくり更新していこうと思います。
リッター4K好きな方はもちろん
嫌いな方も立ち回りの参考になればと思います。
リッター4Kってどんな武器?
基本性能
長所と短所
上記を考慮した基本的な立ち回り
リッター4Kの基本スペックは以下の通りです。
*フルチャージ時
2.長所と短所
主な長所はやはりその射程。
スコープを除けばメインの射程は全武器中トップです。
さらに当てれば1ゲキで敵を倒せる、まさに理論値最強武器。
しかしその反面弱点もあります。
塗りが弱い
インク効率が悪い(ギア無しだとインクがフルでもフルチャージ4発しか撃てない)
移動が遅い
曲射が狙えない
継続射撃ができない (単発射撃しかできない)
フルチャージ以外のダメージと射程が弱い
3.立ち回り
リッター4Kで戦う際に私が使っている戦法が
【ヒット&アウェイ戦法】です。
ヒット&アウェイ戦法の解説は別章で解説予定です。
まずは基本の立ち回りから解説します。
甘えている敵は確実に
手前処理を怠らない
身体を隠す
危機を事前に察知して即撤退
ドラッグショットやチャージキープからの映えキルなんて狙う必要ありません。(慣れてくれば自然と出来ますが狙ってやるものではないと思います。)
1.甘えている敵は確実に
甘えている敵とは=”射線を警戒していない敵”のことです。
上位帯になればなるほど敵を狙えるチャンスは減ります。
それは敵がチャージャーを警戒し、射線を切る立ち回りをしているからです。
弱点のひとつとして”曲射が狙えない”と前述しました。
よって遮蔽物の裏側にはメインでは攻撃不可能なため、リッター4Kを警戒している敵は”射線が切れている障害物裏や射程外”で立ち回ろうとします。
またリッタ―4K の特性上、敵に詰められるとどうしてもデスしやすくなってしまうため
できるだけ高台や強ポジから狙い、敵を寄せ付けない立ち回りがベースになります。
ここで障害物裏の敵を狙うために安易に強ポジを譲ってしまってはいけません。
言い換えるとリッター4Kはそこにいるだけで敵の動きを制限できるのですから味方にとってこれほど良いサポートはないでしょう。
大事なのは【リッター4Kの射線を意識させる】ことです。
甘えた敵をひたすら撃ち抜き、学習させます。
(こいつはやばい!)と思わせれば自然と敵が姿を現す機会が減ります。
キル数が少なくても敵が動きづらくなれば味方が相対的に強くなります。(多分)
「後衛はキルを取ってこそ価値がある」という考えは実は間違いで
正しくは
「後衛は甘えた敵を確実に倒してこそ価値がある」
だと私は考えます。
2.手前処理を怠らない
これは後衛使いなら誰もが経験するあのデスのこと。
あなたも一度はこういう経験をしたことありませんか?
復活後に敵のカウントを止めようと自陣の高台から狙っていたら下にいたローラーの縦ぶりで瞬殺された。
そこはローラーとブラスターの独壇場
安易にカウントを止めようと前に出ては、かえって敵の思う壺
歴史は繰り返すとはこのこと
人間とは不思議で何度やっても同じ過ちを繰り返してしまうものですね。。。。
もしあなたがこれからチャージャーを持ちたいのであれば、目先の勝敗を気にせず慎重すぎるほどに手前を警戒してください。
幸いなことにリッター4Kのスペシャルはホップソナーです。
復活後は大人しくメインで塗って手前の塗りを確保&スペシャルを貯めましょう。
高台下に1mmでも塗りがあれば顔を出さない。
または敵の全員の位置が把握できるまでは絶対に顔を出さないように注意しましょう。
多少無駄だと思っても、自陣でホップソナーを使って敵をあぶりだしてもいいです。
それほどにこのゲームにおいて意味のないデスは重たいです。
繰り返しになりますが後衛武器はそこにいるだけで敵の動きを制限できます。
自陣で意味のないデスをすることは非常にもったいないです。
固形ボムのないリッター4Kができる索敵は限られていますが
決して味方が前に出たからといって安易に高台から身をさらさないことです。
頭のいい前線武器はまず後衛から狙ってきます。
3.身体を隠す
突然ですがあなたはイカちゃんたちの利き腕をご存じですか?
正解は”右利き”です。
スプラトゥーンのキャラは右側に武器を持ち、右手でボムを投げます。。
そしてそれはリッター4Kも同じです。
目の前に壁がある場合、右に武器を持つため右半身は壁から晒さないと壁の向こう側を狙えません。
逆に言えば左半身は隠しながら撃つことができます。被弾を最小限にしながら撃てるためチャージャーの基礎テクニックですが意外と出来ていないチャージャー使いを多々見かけます。
そして私もその例外ではなく、忘れがちです。
また壁で射線を隠して射撃の瞬間のみ射線を出すテクニックも非常に有効です。
想像してみてください。
あなたがシューターで敵のチャージャーと距離を詰めたいとき、あなたへ射線が伸びていなければ何となく距離を詰めて狙えそうだと思いませんか?
それこそが前述した甘えた敵です。
射線が通る場所に敵をおびき出すのも1つのテクニックだと私は考えます。
また、射線が見えないとチャージャーの位置がばれづらいといいう利点もあります。
チャージャーの位置が分からないと射線を切る立ち回りはできないため、自然と敵が姿を現しやすくなるというメリットもあります。
4.危機を事前に察知して即撤退
リッター4Kはそのメイン性能から近距離での戦闘を比較的苦手とします。
トラップとホップソナーを使えば状況によっては倒せることもありますが、塗りが弱いため詰められてからでは逃げることもままなりません。
この武器は敵の射程外からの攻撃する動きが強いのであって
近距離での戦闘はできるだけ控えるが吉です。
そもそもに詰めてきた敵1人を何とかトラップとパシュパシュで倒したとしても
そのころには他の敵が前線を上げていてもおかしくありません。
これでは”敵の射程外からの攻撃”というこの武器の強い立ち回りが破綻しています。
前線の味方が倒された時、スペシャルで打開されそうな時、敵(裏取り含む)に詰められそうな時はリスポーンへのジャンプ撤退を即決断します。
検討ではなく即決がポイントです。
別章で解説しますが私はリッター4Kにはスパ短を0.2以上推奨します。
理由は単純明快。即撤退できるからです。
しかしいくらスパ短を積んでいても詰められてからでは遅い場合があります。
よって考える前に帰ります。
死ななければチャンスはまだあるからです。
以上がリッター4Kの基本的な解説です。
まとめると、長射程を生かして敵を寄せ付けない。危なくなる前に即撤退。が基本の立ち回りです。
いかがでしたか?
知ってる情報ばかりだったという方もいらっしゃるかもしれませんが
意外と知っている知識をアウトプットできているプレイヤーは少なく感じます。
特に今作ではメモリープレーヤーという機能のおかげで試合の録画を視聴できますので
基本の立ち回りをもう一度見直す良い機会だと思います。
次章以降では更に【エリアにおいてリッター4K が強い理由】を深堀していこうと思いますのでぜひぜひ見に来てください。
それでは今日もスプラトゥーンを楽しみましょう!!