急にデカグラ始まって急にトキ供給が増えた話
天あり、地あり、飛鳥馬トキあり。
そうです、先生。トキです。長らく物語上での活躍に恵まれておりませんでしたが、今回デカグラマトン編の続きが実装されるということでようやく、ええ、ようやく久々に先生と行動を共にすることが出来ます。……もっと喜ぶべきところですよ、ここは。
———改めまして、こんにちは。わさびです。
前回ASMRの記事で「次の記事はハロウィンのキャラボイスを語っていくよ〜!!」といった旨をお伝えしたような気がしますが、半分前言撤回ということにさせていただきます。
ハロウィンのキャラボイスも気に入ったものを幾つかスクリーンショットしてあるので、もちろん語っていきたいのです。なので、今回はデカグラマトン編でトキの供給があったこととハロウィンのキャラボイスの二本立てでお送りしていこうと思っております。
どうか最後までお付き合いくださいませ。
トキとリオがいる幸せ。やっぱりミレニアムが好き
デカグラマトン編。私がこの話と出会ったのは常設化されてからで、当時読んだ際もトキが活躍することにとても喜んだ記憶があります。
そして、今回もま〜た変なことを言いながら彼女が登場しました。
『特殊調査セフィロトの樹』は他のイベントと異なり、任務や特別依頼などで使用したAP量に応じてアイテムが手に入るようになっております。そうして貯まったアイテムを用いて報酬を受け取るBOXスタイルのイベントですね。
前回のデカグラマトン編が変な三人組登場で終わったため、続編となると概ね顔出しも終えていよいよ本格的にぶつかっていくのか———と思いきや、やはりまだ重要な登場キャラが控えておりました。
そう。
それが。
それこそが。
我らがミレニアムのビッグシスター、調月リオ様です!!!
わー!!!
そろそろね?
デカグラマトン編といえば名もなき神の遺産や超常現象捜査部、そしてトキの登場もあって、最終的にはリオが深く関わってくることだろうと予想はされておりました。それがようやく、ようやく本格介入ですよ。
リオの実装を望む調月ファンの一人としてはこの登場だけで「うおっ」と声が出てしまうくらいの驚きがありましたね〜。正直なところ、今回のデカグラ続編によりリオが実装されるのでは? くらいには考えていたこともあって肩透かしというか拍子抜け感は否めなかったものの、ちゃんとストーリー中に登場してくれただけでも最終的には満足感強めでした。
やはりトキとリオの関係性は大体こんな感じなんですね。トキの絆ストーリーや最終編などから、トキのきっちりした介入感やリオの生活犠牲にしがちな雰囲気が徐々に明らかになっていく内になんとなく”トキお母さんとリオちゃん”みたいな空気は感じられておりましたが……。
最初はこの真逆の関係性だと思っていたのですが、わからないものです。まぁどっちがどうというわけでもなく、実際は互いが互いを補い合うような生活をしていたのでしょうけれど。トキもトキで終わってる部分ありますから。
話はトキに戻りますが、このイベント画面で見られるトキの台詞がTheトキって感じですごく良いのでまだ彼女の魅力に気付いていない方はここ要チェックです。
クールビューティな要素と、意外と世話焼きなところ。そして甘え下手な甘えたがりの末っ子概念、そしておもしれー女要素が複合したクラシックなメイドさんで、かつパワードスーツを使いこなす……それが飛鳥馬トキです。
しかもCV担当されているのが石川由依さんですよ。個人的にはFGOのモルガンや進撃のミカサなど大好きなキャラを何人も担当してくださっている大好きな声優さんなので、その要素もあってトキを推すことに余念はないですね。
ついでですのでモルガンの良さを布教させていただきます。
モルガン(Fate)とは、Fateシリーズを通じて登場するキャラクターで、スマートフォンゲームFGOにて初めて全貌を露わにしました。厳密にはFateにおける正史のモルガンと異聞帯にて成立したモルガンという違いはありますが、まぁ今現在モルガンと言って正史モルガンの方を指す場合はあまりにも希少なので大体「推しはモルガン」と言っている人がいればこのキャラのことだと思っていただいて構いません。
こちらの動画では実装されたモルガン陛下の戦闘ボイスが見られるのですが、個人的な推しポイントは最後の宝具ボイス。
”それは絶えず見た滅びの夢──。
報いはなく、救いはない。最果てにありながら、鳥は明日を唄うでしょう。どうか標に。『はや辿り着けぬ理想郷(ロードレス・キャメロット)”
この、静寂の中に確かに存在する怒りの感情……憂いを帯びたモルガンの声色を完全に再現してしまえるのは石川由依さんだけです。
話が逸れたので戻しますが、トキは良いですね。どんな環境でも自分を忘れずにマイペースで、でも大事な場面では己を律して他者を最優先とする自己犠牲の精神……そういうの良くないと思いますよ。
トキって最終編の自爆装置の台詞からもC&Cとの会話からも、なんとな〜く”自分は価値を証明しないと他者に受け入れてもらえない”と思っている節がありませんか?
全然そんなことないから、もっともっと気楽にみんなの輪に入っていってほしい。いつかリオやユウカ含めミレニアムメンバーが揃った中で、トキもC&Cの一員として和やかに賑やかな日々を過ごすイベントストーリーが見られれば良いなと思います。パヴァーヌの続編に期待したいところです。
今年はあのキサキも実装されたということですしね、リオも秒読みですよ!!
では最後に、トキのハロウィン台詞を見てみましょう。
結論:かわいい。
ハロウィンボイスの一言感想
では、ここから先は先日のハロウィン(10/30,31)にマイルーム……はFGOか。ホーム画面で聴くことが出来た限定ボイスの中から特に「これいいなぁ〜」ってなったお気に入りを一言で紹介していきます。
本当はもっと一つ一つ語っていきたいと思っていたのですが、割と多くなったのでそれなら簡潔にまとめたほうが見やすくていいかなと。
さてさて、爆速でここまで語ってきましたが、みなさんには同意していただけましたでしょうかね。ブルアカやっている人の思考回路って大体こんな感じだと思うんですけれども、どうでしょう。私だけがこんなどうしようもない変態ってことはないと思うんです。
今回は勢い任せでここで終了したいと思います。
また次の記事でお会いできることを祈っております〜。中身のないことをずらずらと語っていた割には意外と4,451文字。中身のない記事はお好きですか?