【成長】2020の「来年の漢字」と2019のそれを比較してみたら、内面の変化が大きすぎた話


明けましておめでとうございます。

さて「一年の計は元旦にあり」と言いますが、皆さんは今年の目標は立てられましたか?

自分は一年の目標を漢字一字で「来年の漢字」として表しています。

毎年やってみると、年ごとに変化が見られて面白いですよ。(とは言え、まだ2年目ですが)

今回は2年目にして面白い変化が見られたので、その変化について書いていきます。

ちなみに一年の振り返りとして考えている「今年の漢字」についても同じように比較してみたので、暇なときにでも読んでみてください。

↓ラジオ(stand.fm)でも話したので、ながら聞きしたい方はこちらから

2020の「来年の漢字」(2021の目標)

自分が去年に立てた2021年の目標は「」です。

というのも2020は自分にとって、飛躍の年だったからです。 

うまい棒24本分ではありましたが、ブログで初収益を出したのが今年でした。

他にも友達が立ち上げたビジネスのコミュニティに入ることで、人とのつながりを増やすきっかけにもなりました。

(2020年の振り返りは冒頭に紹介した記事で詳しく書いています。)

去年は「自分が結果を出すこと」ばかりを考えて動いてきたため、今年は周りにも何かしらを還元していきたいというのが、「還」に込められた意味です。 

ブログ自体も2019年の3月からやっているため、その経験も含めてコミュニティーでもノウハウを伝えていきたいという思いもあります。

2019の「来年の漢字」(2020の目標)

一方で1年前に立てた目標は、「」でした。

ここには2つの意味を込めました。

以下、当時の日記の引用です。

・決断
一年前に比べたら行動力は上がったが、思いついても行動に移せないということも多々あった。
今年は思い切って即決+即行動を心がけたい。
・断捨離
何をするかも大事だが、何をしないかも同じくらい大事なこと。
今までの自分は何も捨てたくない完璧主義者だったがそのせいで要領が悪くなってしまうことも多かったので、今年はどんどん捨てていきたい。
(物だけでなく先入観、古い知識、思い出、人間関係なども)

自分自身の成長のためにと思い、立てた目標でした。

驚き

一見すると何のつながりもないように感じますが、考えながら少し驚きました。

というのも、目標に込めたメッセージが真逆だったからです。

昨年は自分が結果を出したいと思い、立てた目標でした。

一方で今年は周りに結果を出させるために貢献したいという思いから目標を立てました。

おわりに

一年で予想もしていないほど、成長できていたんだと思うと感慨深いです。

昨日、今日で2020をかなり振り返ってきたので、そろそろ前を向いて進まなければな、と思います。

あと364日、頑張っていきましょう!

#note書き初め

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