【HSP】教習がトラウマな3つの理由
追記(2021年5月)
リライトしてブログ記事にアップしました!
https://wasabi-royale.com/2021/05/02/hsp-driver/
文体、デザイン含めて読みやすくしました。
以下、本文です
話しことば的な書かれ方ですが、これはこれでタイムリーな感情なので残しておきたいと思います
ウィンカーの左右間違い、アクセルとブレーキの踏み間違い、逆走、全て教習中にやらかしました
なので昨日、免許を取りましたが運転する気はありません!()
どうも、わさびーです
1月ごろに始めて割と期限ギリギリで免許を取りましたが、自分は教習が好きではありませんでした
最大の原因は、特に運転する目的がないにも関わらず親に無理やり申し込まされたからです
教習に行きたくなさすぎて親とは何度も口論になりました
無免許運転で逮捕されるという夢を2回は見ました(笑)
しかし徐々に教習自体にもトラウマが増えていったので、その理由を書き残していきたいと思います
※注意
筆者はHSPです
HSPとはHighly Sensitive Personの略で、普通の人よりも細かいところを気にしてしまう人のことです
そのため読んでいて理解できないところもあるかも知れませんが、「そういう人もいるんだな〜」と受け流してください
HSPにも個人差はありますが、自分は以下のような症状が出ます
・他人事でも、つい共感してしまう
・怒られることに敏感
・イライラしている人を見ているだけで疲れる
理由1.事故を強調
一つ目の理由は学科で、事故のことをかなり詳しく扱うからです
「交通事故」、「保険制度」、「高速道路」など多くの単元で様々な事故のVTRを見せられるのですが、見るに堪えないものばかりなのです
※以下、自分が聞いた事故の話で最もインパクトの強かった2つを紹介します
①高速道路の追突・発火事故
一般車両に居眠り運転をしていた大型トラックが突っ込んで発火したという事故で、乗っていた1歳と3歳の赤ちゃんは救出できずになくなってしまいました
HSPは他人事にも共感してしまうため、これを見たときは死にかけました
ずっと「赤ちゃんが燃えちゃったのか…」って思ってました
②高速道路の合流事故
高速教習中(生徒2人に対して先生1人)に合流でスピードを出せずに走ってきた車に突っ込まれるという事故でした
助手席にはブレーキはついているのですがアクセルはついていないため、指導員の先生にもどうしようもできなかったのです
最終的に運転していた生徒は亡くならず、指導員と同乗していたもう一人の生徒だけが亡くなりました
運転していた生徒にとっては何とも罪悪感の深い事故です
まあ事故に関しては、気をつけていない人が一人でもいる限り減らないため仕方がないことですけどね...
理由2.急ブレーキ
2つ目は技能のときに危なっかしい運転のときブレーキを踏まれることです
そしてそれが全て急ブレーキなのです
指導員によると気づかせるためらしいんですけど、それがかえってトラウマでした
HSPは敏感なため、急ブレーキを踏まれてビックリしたことだけが鮮明になってしまいます
その結果、重要な「なぜ起こられたのか」を忘れてしまうのです
普通にブレーキを踏んであとは何が良くなかったのか伝えてくれれば良いのに...って思ってしまいます(笑)
理由3.スピードが出ていないと急かされる
技能で速度が少しでも遅いと急かしてくる指導員がいました
40キロ道路で35km/hのときですら急かしてくるのです
自分はペースを乱してくる人が苦手なため、急かされるたびに焦ってしまいました
ちなみにHSPは察しようとするので、常にカリカリしている人を見ると気疲れしてきてしまいます
すぐ怒る先生は生理的に受け付けられないです(笑)
おわりに
最後にHSPの特徴だけでも覚えて帰っていただきたいなと思います
・他人事でも、つい共感してしまう
・怒られることに敏感
・イライラしている人を見ているだけで疲れる
※個人差はあります
それでは!
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