漫才(創作)に行き詰ったときの対処法②二つのネタが組み合わさることがある(パターン2)
以前、ネタ作りに行き詰ったときの対処法(?)として「作りかけだった二つのネタが組み合わさることがある」と書きました。
今回はその具体例を紹介していきます。
前回の記事でも具体例を紹介しているので、興味のある方は読んでみてください。
今回は以下のネタについて書いていきます。
前半部分
前半部分はお客さんの前で「仕事仕事仕事…」と言ってからネタを始めようとするボケから始まります
ツカミ
この流れになるようなツカミを考えます。
「科学的な適職」という本で「仕事は仕事と割り切った方がよい」という研究結果が紹介されていたのを思い出し、それを使うことにしました。
後半部分
後半では「ビッ〇モーターの会見の再現してみてもいいですか?」と言いながら山〇證券の会見をやり、ツッコミが元ネタを知らずに困惑しているところにボケが突っ込むというネタを考えていました。
つながった瞬間
前半部分の「無理無理…」を連呼するシーンから、ビッ〇モーターの副社長の「教育教育…〇刑〇刑…」のボケを思いつき、つながりました。
こんなにきれいにつながるとは思っていませんでした(?)
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