SleeFi とは? Sleep x Earn x NFT
SleeFi(スリーファイ)とは
SleeFi(スリーファイ)は、「Sleep & Earn」をコンセプトにしたS2EのWeb3.0アプリです。
SleeFiでは、ユーザはベッドNFTを保有して、睡眠時間や睡眠の質の記録に応じてSLFTトークンを獲得できます。
SleeFiはチェーンにAvalancheを採用しています。Avalancheは日本で有名になりつつあるRunbloxも採用しているチェーンです。そのため、多くの日本からのユーザーの参加が期待されます。
公式サイトはこちら
SleeFi公式サイト
公式サイトは日本語でも書かれており、日本ユーザーにとってはとても親切な作りになっています。
また、SleeFiの発起人の一人であるMegumiさんは日本人です。
MegumiさんのTwitterはこちら
https://twitter.com/Megumi_sleefi
スケジュール
7月~:βテスターの募集
8月:ゲームアプリβテスト開始
ゲーム内NFT・トークンのプレセールス9月中頃:ゲームアプリローンチ
10月:トークンローンチ
7月はβテスターが募集されていますのでDiscordに参加して是非情報を集めてみてください。
Discordはこちら
テスターの募集は、SleeFiの活動に貢献されているOG(Discordで名前が赤いユーザー)の方がTwitterなどを通して行っています。
アプリの使用方法
ユーザーは睡眠を行う前に「メインベッド」を選択します。
ベッドは睡眠のライフスタイルに合わせて次の4つのタイプのNFTが予定されています。
Short 睡眠時間:3時間-5時間まで
Middle 睡眠時間:4時間30分〜7時間まで
Long 睡眠時間:6時間30分〜9時間まで
Flexible 睡眠時間:3時間〜12時間まで
自分の生活に合わせたベッドをチョイスできるのはいいですね。
SleeFiでは、睡眠に関わるライフスタイルの改善、向上ということもコンセプトになっています。
アプリの使用では、睡眠に入る前に、「メインベッド」を選択して起床時間を選択した後に「スタート」を押すことで計測を開始します。
トークンの獲得
SLFTトークン獲得の計測に影響を与える要因は以下となっています。
睡眠時間
睡眠の質
BedのEfficiencyの数値
アイテムの能力値
トロフィーの獲得状況
その他の補正値
トークンの獲得のために必要ないろいろな機能が予定されているようです。
また、SLFTとは別にガバナンストークンとしてSLGTトークンが用意されています。
個別の詳しい機能はWhite Paper(WP)に書かれていますので、興味がある方はぜひ読んでみてください。
White Paperはこちら。
https://sleefi.gitbook.io/whitepaper/v/whitepaper-jp/
SleeFiで特徴的な「ガチャ」機能
WPには豊富な機能の解説がありますが、量が多いため把握が難しいかもしれません。一つSleeFiに特徴的な「ガチャ」機能を紹介します。
「ガチャ」機能は、MegumiさんがDiscordでSleeFiの特徴的な要素として次のように語っています。
ガチャは「通常ガチャ」と「スペシャルガチャ」が今のところ予定されています。
通常ガチャの費用は以下の通りです。10連だと少し安くなるのは日本のソシャゲに特有の感覚ですね。
1回ガチャを回す場合: 12SLFT
10回連続でガチャを回す場合: 100SLFT
通常ガチャから排出されるアイテムは以下の通りです。
Common Bed
Uncommon Bed
Rare Bed
Jewelry Level1-2
Item Level1-2
SLFT
このように通常ガチャではベッドはレアまでが排出されます。
次にスペシャルガチャです。
スペシャルガチャの費用は以下の通りです。
1回ガチャを回す場合: 120SLFT
10回連続でガチャを回す場合: 1,000SLFT
スペシャルガチャを回すには通常ガチャの10倍のSLFTトークンが必要です。
スペシャルガチャから排出されるアイテムは以下の通りです。
Common Bed
Uncommon Bed
Rare Bed
Epic Bed
Legendary Bed
Jewelry Level1-4
Item Level1-4
SLFT
このうようにスペシャルガチャではベッドはレジェンダリーまでが排出されます。宝石、アイテムのレベルも高くなります。
また、ガチャを回す回数が500回に到達すると、どちらのガチャも天井でベッドが獲得できます。
通常ガチャはUncommonのBedを必ず獲得することができます。スペシャルガチャはRareのBedを必ず獲得することができます。ショート・ミドル・ロングの中から好きなベッドタイプを選択することが可能です。
どんな機能になるのか今から楽しみですね。
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