【FXする為の証券会社選びのコツ】国内FX業者のデメリット?初心者トレーダー必見!XM(海外FX)でトレードを始めるべき理由
トレード初心者だからこそ海外 FX 業者を使おう
まずはじめに海外 FX 業者 の共通しているポイントをいくつかあげます
1 ハイレバレッジであること
2 ゼロカットであること
始めの段階ではこの2点が重要だと思います
他のも差別化やメリットはありますがまずはこのあたりが海外業者のメリットではないかと思っています
ハイレバレッジの意味
★FX トレードというのは 外国為替証拠金取引のこと言います
為替というのは例えば日本円で米ドルを購入してその差益を狙う取引のことです
一ドル100円とした時100円の日本円で1ドル購入
1ドルが110円になった時にを有していた1ドルを売却し円を買い戻すこと
この時の差額10円が利益となります
逆に一度の100円で購入した後90円で買い戻した場合
10円の損失ということになります
ちなみにこの場合レバレッジは1倍ということになります
ではレバレッジが10倍というのはどういうことでしょうか
一ドル100円の時 100円で10倍の外貨を購入できるということです
ですから資金が100円で10ドルの米ドルを購入できるということになります
そして先ほどの例にとってみると一ドル100円から一ドル110円に値上がりした場合
保有している米ドルはレバレッジ10倍で購入した10ドルですから100円の 利益が出たということになります
このように預け入れた証拠金を担保に何倍かの外貨を購入できるシステムをレバレッジ取引と言います
管理人が使用している証券会社である XMの場合レバレッジが最大888倍になりますので
100円の日本円で888ドルまで購入できます
海外FXの取引単位・ロットとは
海外 FX 業者は一般的に最低取引通貨単位が1000通貨からになります
米ドルを1000ドル×100円÷888=112円
これが必要証拠金です
トレードするときの単位を枚数またはロットと言いますが
1000通貨の事を0.01ロットと呼びます
ちなみに国内業者の場合業者によって違いはありますが
1枚2枚といった単位が1万通貨や2万通貨という業者が多いはずです(ロット呼びでは0.1or0.2lot)
では1万通貨の時の取引例を見てみましょう
レバレッジは XM の888倍です
米ドルを1万通貨購入します
必要な日本円の証拠金は1万通貨×100円÷888=1126円になります
では1ドル100円で購入した後レートが上がり101円なった時いくらの差益が発生しているのか見てみると
レバレッジ1倍の場合1円の利益となりますが、保有している米ドルは1万ドルです
1万ドル×1円=10000円がトレードで得た利益ということになります
(ちなみにレートの変動単位をすべての通貨共通でPIPSといいます)
(1PIPS=円の場合1銭)
これから日々チャートを眺めていく上でドル円相場で1円動くというのは頻繁に起こるものではないということは実感していくとは思います
一円単位の変動幅があった時1万通貨のトレードでもこれだけの利益が発生するということになります
ここまででトレードでレバレッジをかけるという意味が少しお分かりいただけたと思います
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