あきらめない男
私は日々、忘れていた感覚を、どんどん取り戻している。
「あきらめない」こと、自分に対して。
昨日、同じ末吉さんコミュニティの仲間である、
おーつー(冨田裕子)さんの記事を拝読した。
(ご本人に許可を得ていない為、あえてリンクは貼ることは控えておく)
彼女はいかなるピンチの状況でも、
ご自身の発信によって、道を切り拓いて来られた。
そして今、おーつーさんオリジナルのメンバーシップを立ち上げられ、
精力的に活動されている。
まさに、生きることをあきらめないー。
その姿勢に、大いなる勇気をいただいた。
私は、というと
この数年間ただただ、平坦に生きてきた。
メンタルやマインド面において、色んなことをインプットはしていた。
おかげで、心の平穏のと感情の保ち方などのメソッドが身につき、
自信の持ち方やネガティブなことからの回復力は高まった。
しかし、何かを「あきらめない」感覚というのは、
これぽっちもなかったのである。
つまりそう思わせるアクションを、全く自分に課してなかった。
全てにおいて受け身だったのだ。
これもまた、noteのフィールドで、
仲間に大切な気づきを、与えてもらったのである。
私は、書き続けることをあきらめない。
誰かひとりに対してでも、希望の光になることをあきらめない。
そして、勇気づけをすることをあきらめない。
最後に、何よりそんな自分自身をあきらめない。
改めて、そう誓ったのである。
涼平は、
「熱中できることにバカになり、そしてなかなかあきらめない男。」
毎日の執筆によって、本来の自分をよりいっそう取り戻しつつある。
今日も書けるという喜びに、感謝。