尊さへの、感謝。
初投稿から10日が過ぎた。
感情のお話を中心に自分の経験則を踏まえて、
「書く」というフィールドに身を投じている。
私は、スキを狙って書いているわけではない。
ただ、自分の想いにユーモアのスパイスを調合して、
伝えたいことを自由に書かせていただいている。
そのスタンスは、一生涯変えない。
毎夜毎夜、伝えたいことをどう表現しようか、
頭をひねり回す時間は、まさに至福のときである。
書いている瞬間瞬間に、生き心地を感じるのだ。
そんなまだ駆けだしの文章を、読んでくださる方がいる。
ちょっと覗いてみる、
読みながら鼻で笑う、
何言ってんだこいつ、
色んなスタンスの方が、おられると思う。
そして、スキで背中を押してくださる方もいる。
どんな形であれ、数秒でも時間をさいていただいた、
その尊さに、心からお礼を伝えたい。
「ありがとう!!本当に励みになります!!」
吹く風は秋の気配を一日一日と、運んでくる。
穏やかな初秋の夜、しみじみと幸せを味わいながら、
書く思考は明日へ向かっている。
今日も書けるという喜びに、感謝。