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明日へ向かう言葉 2025.1.3
前進するためには、行動するだけでは十分ではない。
まず、どの方向に行動すべきかを、理解している必要がある。
ギュスターヴ・ル・ボン(社会学者)
前進する方向も、進んでいる方向に誤りがあった場合
最終目的地に到達するのに、時間を要することがある。
その遠回りが意味のあるもの、ないものにしても
何処に進んでいるかを、自分自身が明確に把握していたいものである。
間違った方向に進んでいたとしても、
一歩を踏み出してみないとわからにことだって、ある。
しかし、
「自分のあるべき姿」
「こうなっているという理想像」
そこが明らかになっていないと、
迂回、寄り道したことさえが無駄になってしまうことに、
十分注意を払いたい。