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「体験する喜び」を楽しもう。

学生の頃。
本当に心を許せる友人は少なかったけど、
そんな中で帰り道の楽しみはあった。

虫取りやザリガニ釣りをしたり、
公園でサッカーに夢中になったり、
友人の両親が経営するお店で手伝いをさせてもらったり。

ビリヤードしたり、
テレビゲーム持ち寄って遊んだり。

カラオケやボウリングもしたなー。
ゲーセンにもいった。

帰り道じゃないけど、サークルや部活で夜遅くまで
へとへとになるまでテニスした。

大人になって、特に30代以降は
そういうのが本当になくなった。

自己啓発のセミナーとか、セッションはめっちゃ受けた。
でも、

「遠回りすることをめんどくさがっている。」
「道草を食う楽しみ方をしらない。」

そんな感じのここ10年くらいだった。

言い訳も含めて、その間感染症もあった。

やっといろんなことがリアルで出来るようになった。
なかなか人に会うことが難しかったけど、
それも叶うようになった。

そして、自分が望むことを探す中で、
最近、気づいた。

「せっかくなんだから体験してみよう。」
「発信に変換できるかもしれない。」

献血は、経験した人からすれば、
大したイベントではないかもしれない。

でも、自分の身体についての情報(血液のこと)を
同時に知ることができること、
あの採血の時に刺される注射針の痛さ(ホントに痛かった…)
これらは、体験してみないとわからない。

これからは、リアルで体験できる人が、
より自分らしい発信ができると思う。

感情を振り返るからである。
それは、”体験した人にしかわからない財産”である。
これだけは、間違いない。

先日、末吉さんのセミナーで
noteで「人にもお金にも愛される”Maicoの魔法学校」でコミュニティを
作られ、活躍されておられるMaicoさんとお話する機会を頂いた。


Maicoさんはご自身の色んな経験を通じ、日々の発信をされている。
彼女もその大切さを、投稿されておられる。

このアクティブさ、そして心技体の充実こそ、
Maicoさんの活力源であり、読者を魅了するのであろうと推察する。

同じ末吉宏臣さんを敬愛する立場として、noteの発信者として、
彼女を尊敬できる最大のポイントなのである。

この行動力は、私には到底真似できない(笑)
時には、その眩しさに目が眩むこともある。

が、まずは等身大の自分で、できるところから試みてみようと思う。
それが、いくつもの”顔”となり、
発信者としての”生の声”になると思うから。


11月も相変わらず、私の自己啓発の為のスケジュールは目白押しである。
学びの機会も大切にしつつ、心が豊かになる体験も
興味のあることから取り入れていこう。

そうやって、密かに計画を練っているのである。


ご一読ありがとうございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。





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