明日へ向かう言葉　2025.1.1

自分という人間をその瞬間瞬間にぶつけていく。
そしてしょっちゅう新しく生まれ変わっていく、エネルギーを燃やせば燃やすほど、ぜんぜん別な世界観が出来てくる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　桐生夏生（小説家）

今の自分は、本当にぶつかっているか？
ぶつかっていないから、迷いがあるのではないか？
だから、頭では「生まれ変わろう」「やろう」と思っていても、振り切れないんじゃないか？

巳年の年頭に、気づきを与えてくれた一言。

ハートを、エネルギーを燃やさないと、違う世界は見えない。
見たいのか、そうではないのかー、
言葉で叱咤された。

迎えた2025年、
心に炎を着火させて進んでいこうと、自分に強く言い聞かせた。