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若武者が切り拓く、風の時代。
昨日は発信する勇気発動コミュニティのイベントに参加した。
同じコミュニティのメンバーの市山啓太さんとHARUKIさんのご登壇。
お二人とも、まだ二十代である。
彼らの「今」の想いや、これからのビジョンに興味があった。
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まずは、市山さん。
コミニティ立ち上げの時から「切り込み隊長」的な彼に感じていた素直な感情は、そのマイペースさが「好きでもあり嫌いでもある」ということ。
そのオセロのような感情を、紐解いてみた。
若さが醸し出すポジティブで前がかり気味の姿勢と、良い意味での”青臭さ”に、どこか同じ20代の頃の自分を投影して重ね合わせているんだ。
市山さんには素敵な目標がある。
発信する勇気発動コミュニティの参加者を100名以上にすることだ。
それを言い切ってしまうあたり、まさに「発信する勇気」である。
しかし、彼ならそれを実現するパワーや念力みたいなものが、確実に備わっている。
粗削りな面も垣間見えるけど、それを大きく凌駕する「彼ならではの語り口」があり、「放っておけないない何か」が見えてくる。
そして、HARUKIさん。
彼はコミニティ最年少だが、その落ち着いた物腰が印象的な人だ。
「ないものねだり」だが、彼が同じ職場にいたらどれだけ心強いだろう。
本当にそう思わせてくれる。
その象徴的なのは、ビジネスの広げ方と段取り。
スモールステップを踏みながら、確実に自らの形にしつつあるのが手に取るようにわかる。
そこに彼らしさと、信念を感じるのだ。
対談の最後には、お二人の今後「どうありたいか」の質問が末吉さんから聞かれた。
二人ともユーモアがあって、思い思いそれぞれの等身大の理想形がある。
「風の時代を象徴する生き方」を体現しつつある彼らに、シンプルに男としての嫉妬も感じた(笑)
向かう目標や信条は違うが、「こうありたい」と感じるエネルギーは伝わってくる。それは画面越しの意気込みや、毎日の投稿が証明している。
彼らが私と同じ年齢に到達した頃、どんな人物になっているのか。
何をもって成功かというのは、彼らの価値観をもっと知る必要があるが、
もしかしたら、その姿をこの目で見届けることができないかも知れない。
だからこそ、20代の彼らがどんな道を辿っていくか楽しみだし、同じ一期生として非常に興味深いのである。
最後に。
同じコミュニティの仲間として彼らの更なる飛躍を祈願している。
そして貰ったエネルギーで、今度は自分自身の闘志を静かに燃やすのだ。
(涼平、お前が頑張れよ。)
最後までご精読有難うございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。