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全ては借りものという考え方

私は複数個の顔(肩書き)があるけど、
どれも「天からの授かりもの、借り物」と思ってる。

会社の役職。
カウンセラーとしての立場。

責任を負わないわけではない。

「借り物だからこそ、よそ様から預かっているから大切にする。」
このスタンスを保っている。

会社の役職は、仕事をし易くするための権限。
職務がスムーズに回るようにするために貸し出された、
パスポートみたいなものである。

カウンセラーという立ち位置は、協会から公認して頂いている。
感情のことについて人よりも経験、知見があって、
それをシェアすることで、
自分も経験を通じて、更に学びを深める姿勢を持つ。


最近、人づてに聞いた話ではあるが
こういったモノ、肩書きだけではなく、
自分の身体も「天からの授かりもの」という考え方を知った。

そういえば、”神様が与えてくれた命”というフレーズを
よく感動的な秘話とかで聞くが、
日常ベースで意識したことなかった。

肉体も天から借りている。

こういう視点で見ると、もう少し客観的にひいてみて
身体をいたわったり、ケアすることが、
自分にも健康として返ってくるし、生きることへ感謝にもつながるんだな。

そう思ったら、少し生活パターン(夜更かしなど。。)
見直さないとな、そう思った次第である。

最後に、”エッセイスト”の肩書きで活動させてくれる、
このnoteという聖地に感謝。

ご一読ありがとうございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。



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