
明日へ向かう言葉 24.12.21
アイデアは、磨き上げの才能次第で、クズにもなれば魔法を起こすこともある。
ウィリアム・バーンバック(コピーライター)
日々色んな物事に触れていると、
アイデアの視点というのは予期せぬ所に転がっている。
問題は、閃いたものをいかに魔法に昇華させていくか。
頭ではわかっている。
でもこれが、本当に難しい。
記事も、一見良さそうな内容を見つけても、自分なりの解釈の仕方、見解の示し方一つで、伝わることもあれば、そうでない時もある。
彼が言う才能というのは、センスという言葉で捉えてみた。
才能やセンスは、繰り返し行うことで磨かれていくと信じている。
(超凡人の私にはその手法しか、ないと思っている。)
よおし。
だったら、やってやろうではないか。
明日も明後日も一か月後も、
試行錯誤をやり続けて、いつか「閃きに魔法をかけて」やるんだ!
そんな反骨心を煽ってもらった、名言であった。