明日へ向かう言葉 2025.1.17
この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないか。
アイルトン・セナ(レーシングドライバー)
今日も生きているということに、感謝する。
約50兆分の1ともいわれる奇跡の一人として、生を受けたことに誇りを持つ。
そう考えられたら「何のために生まれてきたのか」を考えることが絶望感ではなく、感慨深いものになる。
その答えは一つではない。
一日を大事に一歩ずつ進む中で、その時々、日々によって意味は変化する。
「生きる意味の答え」があるわけではなく、
「ずっと探し続けること」自体に、我々が生きる意味が存在するのかも知れない。