「なっている姿」を決めること
自分との約束を大切にする以外に、
この数年で大きな気づきがもう一つあった。
「ゴールを決める」ということ。
正確には「ゴール設定をする」という表現になるかもしれない。
「どうせお前には出来ない」
「やめとけ」
「もっと安全な道がある」
ゴールを決めていなかったのは、
そんな自分自身への声がけにあった。
自分の可能性を否定、
いや可能性という言葉すら、持ち出していなかったのである。
なんとなくの日常を、生きていたんだ。
「オリジナルのタスクで、お金を稼ぐ」
これが、現在のゴール設定である。
どうやって、この最終形に辿り着くか。
その手段、方法はまだ決まっていない。
そのことについて感じる焦りみたいなものも、全くない。
絶対に
「これしかない」
というビジネスが、近い将来見つかる。
今インプットしている点と、これまでに置いてきた点。
ある瞬間に、これらがもの凄い角度から、大きな太い線としてつながる。
そのイメージだけは持っている。
こうして毎日書いていることも、その一環かもしれない。
どこに伏線となるアイデアや、着想が転がっているかはわからない。
目の前に現れるものは、一見意味の無さそうなことでも、
後々の閃きにつながると思っている。
ゴールを設定するか、しないか。
その違いで普段の行動も変わってくるし、
ものごとの見え方や、意味合いも変わってくる。
どんなことが最終形として構築されるのか。
そのプロセスを楽しみにしつつ、
これからそこへ向かう中で起こったこと、
どうやって辿り着いたかを、今日の記事を回想しながら、いつか綴る。
ご一読ありがとうございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。