書こうかどうか迷っているー、そんな「あなた」へ

まだ投稿15日目の身でお伝えする。
いや、「まだ15日目の身だから、お伝えする」とでも言おうか。

noteでも、Xでもインスタでも、なんでもいい。
「書こうかどうか、どうしよう…」と思っている方へ。

もっと具体的に人物像に迫ると、

「書きたいことはある、でも続くかどうか不安…」
「書きたいけど、うまく表現できない(かも)…」
「書きたいけど、誰も見てくれなかったらどうしよう…」


そんな貴女、貴兄へ。

「絶対にやってみてください、

 ただし、書く前の人生には戻れません。」

(笑)どこかで聞いたことのあるような言葉である。


◆書くメリット

・自分の思考の整理ができる。
・言葉の使い方、伝え方を常に考えられる。
(脳の使い方、使う場所が変わる。)
・日常のアンテナの張り方が違う。
(発信者思考になる。)
・日常の出来事の捉え方が多面的になる。
・過去の自分と対話できる。
・生きているんだ!(書いているんだ!)という実感が沸く。
・書いている内に、自分の思いに気づく。
・自分は何ができるか?というマインドになる。
・スキやコメントで、日常にはない出会いに巡り合える。
・フォローしてくださる方、スキをくださる方から、
 生きているモチベーションを頂ける。
・自分が何者か、興味が湧いてくる。

半月も経たないうちに、涼平はこれだけのメリットを受け取った。
敢えて強調して大文字にしないがー

「書かないという選択肢は、ない」と思う。
(特に発信したいと思う人には。)


逆の視点からも伝えたい。

◆書かないデメリット

・せっかくの自分の思考や思いが流れていく。
(人生を変えるアイデアや思いかもしれないのに。)
・言葉の使い方、伝え方が今までのまま。
・日常がずーっと、同じにしか見えない。
・そこらへんに転がっている面白いことにきづかない。
(或いは、面白くとらえられない)
・「なんとなく生きている」感じのまま、何も変わらない。
・書くことで得られる、出会いやモチベーションが得られない。
(迷っている方は、ココが大きなポイントかも。)
・自分に興味が湧かない。

こういったところか。
(どうだ、怖いだろう!)

特に、

潜在意識で「本当は書きたい」と思っている方は、マジで勿体ないと思う。


ということで、先程挙げた症状の方への処方箋、出しておきまーす。

「書きたいことはある、でも続くかどうか不安…」

⇒大丈夫や!自分のペースでまずは始めればいい!!


「書きたいけど、うまく表現できない(かも)…」

⇒大丈夫や!「想い」がしっかりしていれば、  表現は後からついてくる!!

(★自分の「想い」を感じてください。)


「書きたいけど、誰も見てくれなかったらどうしよう…」

⇒大丈夫や!涼平ってやつの記事、一回見てみい!!絶対誰か一人は、見てくれてる!!(笑)


秋の夜長ってやつは、人を熱くさせる。

ちなみに私は、noteの存在を知ってから

「初投稿まで1年半を要しました。」


自分を擁護するわけではないが、
書き始めるのは、その人のタイミングというのはある。
あまりネガティブな感情で初投稿してほしくない。

鼻歌でも歌いながら、「公開しちゃえー」くらいのノリで
公開に進むボタンを押す方が、
「やってみたらできた!!」という感覚になる。

だから、「今すぐに」じゃなくてもいい。
けどなんとなく、

「今日じゃないといけない」いう日は、いつか来る。


あと、毎日投稿は気にしなくても良い。
「その人のリズム」を大切にしてこそ、良いアウトプットができると思う。
(私は、たまたま書いてみた結果、そのリズムが心地よかっただけ。)

個々が各々の良いリズムで継続できたら、
書くことがみんな好きになって、いいなあって思う。


最後に。
今回書いたことは、ほんの少し前の自分にメッセージを送るつもりで
やってみた。
やはり、「自分の為に書いてこそ、自分に最大のメリットがある。」
読んでもらえるかどうかは、合う合わないもある。

核として大事なことは、
「書くことによって、自分で自分のメリットを享受すること。」


そこで満足して、明日への活力になり、
「読んでいただいている方へ、言いたいことが伝われば、なお良し。」

ということで明日も、
言葉と伝え方、磨いていきます。


今日も書けるという喜びに、感謝。




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