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一日のおわりに

遠き山に 日は落ちて
星は空を ちりばめぬ
今日の業を なし終えて
心軽く 安らえば
風は涼し この夕べ
いざや 楽しき まどいせん まどいせん 

ドヴォルザーク交響曲第9番「新世界より」 作詞:堀内敬三 

もうずいぶんと聞かなくなった曲である。
懐かしくなったので、引用してみた。

夜、書き終えたあと、夕暮れが心の中に映写される。

「今日も一日終わった」という心地よさになる。
まさに、今日の業をなし終えたのだ。

この心地よさが、書くことをやめられない一つかもしれない。


話は変わるが、風邪をひいたようである。
季節の変わり目、皆様もご自愛ください。


ご一読ありがとうございました。
今日も書けるという喜びに、感謝。



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