こころの、炎
私の「書くこと」に対する、
こころの炎(エネルギー)の燃え方は、私に丁度あっている。
それは、凍てつく冬の夜、
暖炉で部屋の温もりを作り出し、
パチパチと一定に燃える炎のイメージだ。
今はこの炎の大きさのまま、前に進むことを決めている。
大事なのは、自分のこころに燃料を適度にくべて、
酸素を送ってやること。
そして、火が消えてしまわないようにすること。
たとえ消えかかったとしても、小さな”火種”があれば、
燃え上がる要素は残されている。
けっしてその”火種”を絶やさないようにするのだ。
書きたいことはたくさんある。
だけどその前に、まずは「書く」姿勢を毎日大切にする。
これが、今の自分に出来る最低限のスタンスだ。
今日も書けるという喜びに、感謝。