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ぎっくり腰と100歳人生

ノートパソコンを移動させただけだったのに…
うっ!動けなくなった。


瞬時に頭をよぎったのは、
翌日1年ぶりに開催する「シニア勉強会」のこと。



第76回シニア勉強会、過去75回休んだことはない。
私が主催者だから当然です。


とはいえ、やはり無理でした。
ぎっくり腰2日目が一番ひどい症状のように思います。

翌日のシニア勉強会は、私がいなくても問題なく開催され終了。
もちろん講師の先生をはじめ受付担当者の行動に、心からの感謝以外表現のしようがありません。


ぎっくり腰で参加できないことは、シニア勉強会会員に伝えました。
驚いたのは、共感頂く声の多さです。
こんなに経験者が多いのか…


コロナ禍でジムが閉鎖、解除されてもなんとなく足が遠のき、とにかく座る時間が長かったからー。
なんて言っても、原因は一つではないことぐらいはわかります。


頼りにしている鍼灸師の先生からは、オーバーワークを指摘されました。
自覚は全く無く…先生曰く、だから問題なのだと。


「このぎっくり腰は身体からのストライキなんですよ」

と言われてしまった。


自分の事が一番わかっていないのかもしれない。


自分の身体を労って…と言われても

どうしたら良いのかすぐに思いつかないことにも問題がありそう。


100歳人生、健康寿命を伸ばすことがとにかく重要!
なんて人前で話している当の本人がこれだと…話にならない。


2012年起業したときの目標、
60過ぎてバリバリ働いて、80過ぎて自分の足でしっかりと歩きまわること
10年経って、その目標年齢が少なくとも5歳は上がった。


そのために今できること


身体を労うこと…

健康はお金で買えない



温泉に行こうかな…

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