〇〇デビューと言って自分を褒めます
三日坊主を免れたぞ!!
今日は先日のカプセルホテルデビューについて記録しておこうと思う。
もともと旅行好きなので、他県、ましてや海外への旅行ができない現状は辛いものである。
そこで近場のホテルにちょこちょこひとりで泊まりに行ったりなんかしている。
第1回は古い料亭をリノベしたホテル。
第2回はまちの中心部に出来たばかりのちょっといいホテル。
第3回となる今回は、人生初のカプセルホテルだ。
学生の頃から気になっていたファーストキャビンが割と近くにあることを知り、物は試し、泊まってみることにした。
ファーストキャビンは「旅客機のファーストクラスをイメージした新しいコンパクトホテル」だそうだ。全国各地にある。
(ちょっとググったら去年自己破産申請してた。自己破産申請がよく分からないけど)
要は綺麗めなカプセルホテルかな、と思っている。
いくつかある客室タイプのうち、ビジネスクラスキャビンに泊まった。
2,400円/泊くらい也。
フロントで受付をすると、飲食は後ろの共有スペースで、と言われた。
はっ!
部屋でおやつでも食べながら映画みよ、と手にはコンビニ袋を下げていたのだが、部屋(キャビン)に入ってみて納得、割と周りの音が聞こえる。
なんせカプセルホテルに泊まったことがなかったので、全く想定できていなかった。
さらにアラームをかけられないことに気づき、みんなどうしてるの?と、これもググってバイブレーション機能を使えばいいことを知った。
キャビン内にはテレビが設置してあるが、差し込むタイプのイヤホンを繋げなければならない。
結局スマホで映画を観たりしたので使わなかった。
キャビン内はベッドとサイド収納のみの構成だけれど、天井が高く立っていることができる。
ハンガーも吊るせる。
女性専用フロアだったが、フロアに大浴場(感覚的には中浴場)があり、ドライヤーやヘアアイロン、化粧水等のアメニティが揃っていた。
総括
安いし綺麗だったので、寝るだけであればアリ◯
ただ、カプセルという性質上、音を出すことが憚られたり、他の人の音が聞こえる。
たまになんでもない日にホテルに泊まると、考え事が捗ったりリフレッシュできたりするので良いな。
定期的に開拓していきたいところであります。
何でもかんでも〇〇デビューと言って、新しいことに挑戦した自分を褒めるのが好きです。
-4-