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eラーニングコンテンツ制作の受注件数が昨年の3倍に
株式会社WARKの各社オリジナルのeラーニングコンテンツ制作/受注件数が昨年の3倍になりました。もちろん、この状況は、企業のデジタル化が加速し、人材育成の重要性がますます高まっていることが理由ですが、人材育成支援のための自学習用のコンテンツメディアが現況、飽和状態になり、各社独自のコンテンツを作り始めたことも受注増に起因すると思われます。
コロナ禍の頃が最高潮だったeラーニング需要
コロナ禍ではリモートワークの普及により、従業員がいつでもどこでも学習できる環境が求められるようになりました。対面での研修が困難になったことで、eラーニングへの需要が急激に高まりました。eラーニング/デジタルラーニング業界も大きく盛り上がったことと思います。
コロナ禍以降、eラーニング需要が急転
コロナ禍以降、通常の実地研修が元に戻ったことでeラーニング需要が大きく下落しました。現在のeラーニングはどちらかというと「コンテンツを作る」というよりオンライン研修、または会議の様子を録画して学習管理システムにアップロードするというものと自学習用のコンテンツメディアの2つが共存する形で何とか残りましたが、需要そのものは大きく減ったと言わざるおえません。
2024年になってeラーニングの需要が戻り始めた3つの理由
今度は2024年になって(何故か)新たにeラーニングコンテンツ制作の需要が増えました。
所謂、社内のオンライン会議(講義?)と自学習用のコンテンツメディアを社内でシェアするだけだと学習効果が上がらないので、新たに各企業ごと(部署ごと)に学習効果の高いコンテンツを作りたいというニーズが高まったのが1点、過去の古いラーニングコンテンツを新しく作り直したいというニーズが2点、そしてもう一つが映像だけではなくAIやXR、イマーシブを活用した未来型のトレーニングを行いたいというニーズが出て来たと思われます。
さらにDX推進、人材育成のグローバル化と言うニーズ
また、その他の要因としては「企業がデジタル変革を進める中で、従業員のデジタルスキル向上に対するニーズ」「効率的に従業員のスキルアップを図る手段としてのニーズ」さらに「グローバル化や技術革新が進む中、企業が(人材育成に力を入れることが)競争力強化に不可欠だと認識するようになったこと」eラーニングは、多様な学習ニーズに対応できる柔軟な学習方法として再評価されるようになりました。
高品質なオリジナルコンテンツ制作で学習効果を押し上げる
そこで、株式会社WARKは顧客のニーズを的確に捉えた質の高いオリジナルコンテンツを制作することで学習効果を高め、人材育成のデジタル化の需要をもっともっと増やして行うと考えています。
コンテンツの多言語化は必要不可欠
もちろん企業がグローバル化している現在、コンテンツの多言語化は不可欠です。※この辺はAIが大活躍してくれてます
マイクロラーニングやAI,VRの活用で人材育成を盛り上がる
AIやVRの活用:
AIによる学習効果のパーソナライズや、VRによる没入感のある学習体験などが実現されることで、eラーニングはさらに進化していくでしょう。
マイクロラーニングの普及:
短時間で特定のスキルを習得できるマイクロラーニングが、忙しいビジネスパーソンにますます求められるようになるでしょう。
ゲーミフィケーション:
ゲーム要素を取り入れることで、学習意欲を高め、効果的な学習を促進する取り組みが活発化すると考えられます。
今後の株式会社WARKの高品質なラーニングコンテンツ制作にご期待ください!
お問い合わせは株式会社WARKまでお願いします。
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