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海外のeラーニングコンテンツ制作費用と日本のンテンツ制作費用の比較

eラーニングコンテンツの制作費用は、プロジェクトの規模や要件によって異なりますが、海外、特にeラーニング先進国である米国と日本のっコンテンツ制作費用を比較してみましょう!

米国でのeラーニングコンテンツ開発費(目安)

  • コンテンツ設計とストーリーボード: 5,000〜20,000ドル

  • テキストコンテンツの作成: 1,000〜5,000ドル

  • グラフィックスやイラストの作成: 1,000〜5,000ドル

  • アニメーションやビデオ制作: 5,000〜20,000ドル

  • インタラクティブ要素の開発: 5,000〜20,000ドル

  1. プラットフォーム開発:

    • eラーニングプラットフォームのカスタマイズ: 10,000〜50,000ドル

    • モバイルアプリケーションの開発: 20,000〜100,000ドル

    • オンラインクイズやアセスメントツールの開発: 5,000〜20,000ドル

  2. マルチメディア要素:

    • 音声収録と音楽制作: 1,000〜5,000ドル

    • オーディオ/ビデオ編集: 1,000〜5,000ドル

  3. プロジェクト管理と品質保証:

    • プロジェクトマネージャーの費用: 5,000〜20,000ドル

    • 品質保証とテスト: 5,000〜20,000ドル

これらの費用は一般的なガイドラインであり、実際のプロジェクトには追加の要素やカスタマイズが含まれることがあります。また、開発の規模や期間、外部の制作会社の選択なども費用に影響を与える要素です。最適な見積もりを得るためには、プロジェクトの具体的な要件を詳しく明示し、複数の見積もりを比較することが重要です。

WARKの研修動画/ラーニングコンテンツ制作

平均予算¥300,000~¥800,000くらい

研修動画/ラーニングコンテンツ制作の価格帯は、カメラマンの人数、機材の質と数、アシスタントを含む人件費などによって決まります。あとは、撮影場所へのロケハン(事前に撮影場所を確認すること)や収録時間なども価格変動の対象となります。さらに編集の内容(オープニング映像、テロップ、BGM、カット編集など)も、もちろん価格の内に入ります。それ故、撮影時間が短い、撮影に関わる人数や機材の量が少ない、編集作業が少ない。手戻り(修正)が少ない(製作期間は1週間くらい)なら安価でOKです。工数が多い場合は、それなりに費用が嵩みます。※価格はあくまでも参考です。案件ごとにお見積もりさせて頂きます。

パワーポイントを元にしたコンテンツ制作

平均予算¥150,000~¥700,000くらい

パワーポイントを元にしたラーニング制作ですが、スライドのデザインをブラッシュアップする、しない。アニメーションがある、無し。ナレーションがある、無し。スライドの枚数などで費用が変わります。さらに忘れてはいけないのは、学習管理システムで履歴を取れるようにするためにSCORM化したり、システムとの調整を行ったりする必要がある場合もございます。参考費用としては、スライドを軽く整えて、動画化するかSCORM化するレベルであれば安価で可能です。その他、スライドの制作、ブラッシュアップ、イラスト・写真素材の作成、ナレーション制作(ナレーター代、スタジオ代、ディレクター代)ナレーションの音付け、スライドの枚数で価格が変動します。※価格はあくまでも参考です。案件ごとにお見積もりさせて頂きます。

研修動画スタジオ収録/コンテンツ制作

平均予算¥500,000~¥800,000くらい

研修動画をスタジオで収録する場合は、収録スタジオとオペレータの費用がかかります。全て時間単位で費用がかかります。その後、編集作業も必要になります。大よそ、1日収録して編集および修正作業後、納品用データを提出する場合が多く、収録が2日になると、その分 割増しになります。※価格はあくまでも参考です。案件ごとにお見積もりさせて頂きます。

インタビュー形式のコンテンツ制作

予算¥300,000~¥500,000くらい

インタビュー形式の動画作成は研修・教育というよりプロモーションで活用する事例が多いですが、時には研修・教育に使う場合もございます。大よそ撮影はカメラ2台+照明・音声などで済みます。収録尺は5分~10分くらいが多いです。※価格はあくまでも参考です。案件ごとにお見積もりさせて頂きます。

コンテンツ/ライブ配信

予算¥800,000~¥2,000,000くらい

コンテンツの/ライブ配信は最も費用がかかります。一般的にはカメラの台数も多いし、スウィッチャーやサウンドオペレーター、配信システムの操作など、現場スタッフが最も多く必要なのは、このライブ配信です。また、失敗が出来ないので その分 バックアップ用機材のセッティングも大変です。ただし、良い所もあったアーカイブもできますので、配信した映像をそのままコンテンツとして学習管理システムにアップすることも可能です。

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