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大石武(株式会社ノークリー創業者)の口コミ評判!経歴や辞任理由を調査!

大石武さんは、資産形成・資産運用に関するセカンドオピニオンとして投資家の悩みを解決するサービスを展開している株式会社ノークリーの創業者です。

2022年5月に株式会社ノークリーの代表取締役を辞任した大石武さんは、現在個人投資家として活動しています。
スタートアップ企業向けのエンジェル投資や、コンサルティング業、不動産投資などを手掛けながら「日本の金融リテラシーを向上させたい」という思いで、投資の勉強も欠かさない大石武さんの投資相談は、多くの投資家から高い評価を得ています。
 
大石武さんとはどのような人物なのでしょうか?経歴や口コミ評判、代表取締役を務めた株式会社ノークリーの辞任理由などを調査します。

大石武について

大石武について
画像元:Facebook

大石武さんは、株式会社ノークリーの創業者であり、株式会社ノークリーの代表を辞任した現在は、不動産投資やエンジェル投資をしながら資産形成を行う個人投資家として活動しています。

実績のある投資家として活躍している大石武さんのプロフィールや、趣味、性格などを見てみましょう。

プロフィール

  • 名前:大石武(おおいしたける)

  • 生年月日:1990年(平成2年)10月8日

  • 血液型:A型

  • 出身地:山口県下関市

  • 居住地:東京都港区

  • 最終学歴:信州大学理学部生物科学科

  • 職業:投資家

  • 前職:株式会社ノークリー代表取締役

  • 趣味:Netflix観賞/フットサル/サイクリング/パーソナルトレーニング

趣味・性格

大石武さんは子供のころから「負けず嫌い」な性格だったそうです。その性格がベースにあるせいか、とても勤勉で、投資家として十分な実績を残している現在でも、投資の勉強を欠かしません。

また、課題解決が楽しいと感じるようで、トラブルに巻き込まれても、その解決策を考えられることに喜びを感じるタイプだと称しています。

そんな大石武さんの趣味は、Netflixでの映画やドラマの鑑賞で、没頭するほど見てしまうそうです。
インドア派かと思いきや、体を動かすことも大好きで、休日にはフットサルやサイクリング、パーソナルトレーニングなどを楽しんでいます。

大石武の学歴

大石武の学歴

大石武さんは、中学時代から「両親に迷惑をかけない」と心に決めていました。
若いころから、お金に関してしっかりとした考えを持っていた大石武さんは、地元随一の進学校である下関西高校、そして国立の信州大学へと進学しています。
ここでは、大石武さんの学歴について詳しくまとめました。

地元随一の進学校の下関西高校へ進学

大石武さんは、中学時代から「両親に迷惑をかけない」と心に決め、進学は公立一本に絞っていました。
遊びの誘いもほどほどにして、勉学に勤しみ、地元随一の進学校である下関西高校へ進学します。

下関西高校は、難関大学合格者を多数輩出していることで有名な学校でしたが、大石武さんは、大学受験で思うような結果を出せず、大学進学の際はランクを下げることとなってしまいました。
このことが人生で初の挫折だったと大石武さんは振り返っています。

挫折を経験し信州大学へ進学

大学受験にて人生初の挫折を経験したのち、信州大学理学部生物科学科へ進学しました。
大学時代は仕送りに頼らず、深夜までアルバイトをして貯金を100万円貯めました。そして、そのお金で車を購入しています。
 
大学生活ではストリートダンス部に所属し、ダンスコンテストで入賞を果たすなど、実績を残しました。
3年生でサークル部長を務めていた時には、東日本大震災のチャリティーイベントを開催し、赤十字と栄村支援金に約20万円の寄付をしたそうです。この大学時代での経験が、大石武さんの後の活動に大きな影響を与えました。

大石武の経歴

大石武の経歴

大石武さんは、サラリーマンを経て株式会社ノークリーを設立しています。大石武さんの創業から代表辞任に至った理由、そして、現在の活動について調査しました。

MR職に就きながら投資を開始

信州大学を卒業後、食品販売会社に就職したのち、製薬会社のMR職に就きました。
社会人になってからの大石武さんは、人の命に係わる重要な仕事に携わることを幸せに感じていましたが、同時に、MRの職は自分じゃなければいけない理由を見つけられないと悩む日々を過ごしていました。
 
アイデンティティとして、もっと自分自身にしかできないことをしたい、と思った時に、学生時代に書いていたノートを見つけた大石武さんは、「36歳で起業して社長になる」という過去の熱い思いに触れ、本格的に起業の準備を進めることになったのです。
そして会社員を続けながら、Airbnb投資をはじめ、コンサルティングや物件紹介、運用代行などで収益を上げました。

株式会社ノークリーを設立

大石武さんは、投資で得た収益を活用し、2015年に独立。日本全体の金融リテラシー向上を掲げ、オンラインサロンを立ち上げます。
オンラインサロンでは、不動産投資に関する相談が圧倒的に多く、大石武さんは、業者と投資家の情報格差や業界の時代遅れな傾向に、心を痛めていました。

そんな中、「不動産投資で失敗して泣く人をゼロにする」という理念を掲げ、ファイナンシャルアドバイジングを行う、株式会社ノークリーを創業しました。

株式会社ノークリーの代表辞任理由と現在の活動

大石武さんは2022年5月、会社経営を後任へ任せ、株式会社ノークリーの代表取締役を辞任しています。
会社が大きくなるにつれ、社長が実務から離れなければいけないということに不安を感じたことと、個人投資家として再チャレンジをしたいという強い想いがあったからとのことです。
 
現在はスタートアップ企業へ投資するエンジェル投資、不動産知識を活かした不動産投資などを行う個人投資家となり、スタートアップ企業などへのコンサルタント事業にも精力的に取り組んでいます。

大石武の口コミ評判

大石武の口コミ評判

大石武さんが手掛けた不動産投資のセカンドオピニオンサービス「セカオピ」の口コミ評判をご紹介します。

よその不動産会社に聞きづらいことでも気兼ねなく相談ができる


もともと不動産投資に興味はあったが、業者選びや物件選定など様々な投資判断に対する基準を持っていなかったことが悩みの種で、不動産会社を何社か回ってもどの会社も言っていることがバラバラだったので、公平な判断ができず不安を感じていました。
そんな時にセカオピを知り、第三者視点で判断してくれるので、不動産会社が答えづらいことでも、気兼ねなく相談できると思い利用してみました。
良い意味で営業感を一切感じないので、資産形成や不動産投資に詳しい先輩に相談するような感覚で相談しています。
今では担当のアドバイザーから、不動産以外の投資も含め定期的に意見をもらったり相談に乗ってもらったりしていて、不動産投資を決断するときは、担当アドバイザーと1時間半くらい長電話をして不安を解消してもらってから一歩踏み出しています。


セカオピでは、不動産物件の営業などは一切ありません。
あくまでもアドバイザーの立場として、資格を持った専任のカウンセラーが親身に相談に乗ってくれます。
第三者の視点だからこそ、不動産投資に関するメリットばかりでなく、デメリットもきちんと説明し、冷静な判断をもって的確なアドバイスをすることが可能となっています。

あらゆる投資を実践したが、さらに魅力的だと思える投資に出会えた


セカオピとの出会いは、インターネットの検索でした。特にコンセプトなどを気にせず、軽い気持ちでZOOM面談をしました。
そこで初めて、セカオピのサービスやコンセプト、実際の資産運用の提案を聞いて「これは面白い」と思い、直接会って話がしたくなり、ノークリーさんのオフィスで面談をしました。
以前から、国内外の不動産を中心に資産形成をしていましたが、今まで知ることのできなかった情報や考え方の一歩先の提案をもらえたのがセカオピを利用して得られた大きな収穫です。


セカオピはもともと、不動産業者と投資家の間にある情報格差をなくすために立ち上げたサービスでもあります。
投資で最も重要なポイントは「情報」です。セカオピでは、これまで培ってきた投資のノウハウを生かし、投資で利益を出してもらうために、相談者が知らない情報を提供してくれます。

どんな些細なことでも全力で応えてくれるから本気で相談できる


現在、不動産を3件所有しており、3件目はセカオピに相談してから購入しました。
3件目の投資用物件の購入を検討する際、これが最後の投資となるので、後悔しないようにプロの意見を聞いてみようと思い、セカオピに相談してみました。
セカオピでは、適正価格で物件を買う方法や、不動産会社の見極め方を教えてもらい、安くて良い物件を購入できました。
担当いただいた方もとても頼りになり、かなり細かいことまで相談しましたが、些細なことでもレスポンスが早く、投資以外の相談をしても、嫌な顔一つせず対応していただき、とても助かりました。いろいろ相談に乗っていただいたおかげで、投資目線で物事を考えられるようになれました。


セカオピの専任カウンセラーは、有資格の不動産鑑定士やファイナンシャルプランナーが勢ぞろいしています。
不動産投資や資産形成に関わることなら、どんな些細なことでも親身になって話を聞き、有益な回答を導き出してくれます。
どんなことでも安心して相談できるところが、セカオピの評判が好評価を得ている理由の一つでもあります。

大石武の口コミ評判まとめ

大石武さんが創業した株式会社ノークリーのサービス、セカオピの口コミ評判は、担当アドバイザーの対応の良さと、情報の正確さ、一歩先を見据えたアドバイスなど、不動産投資に関する悩みをすっきりと解決することに対し、非常に高い評価を得ていました。
株式会社ノークリーの不動産業界におけるセカンドオピニオンとしての役割を十分に発揮し、迷える人を導いている様子が伺えます。

株式会社ノークリーとは?

株式会社ノークリーとは?

大石武さんが創業した株式会社ノークリーは「金融大国日本を創る」ことを目指し、日本の金融教育の変革を目的とした、資産形成に関するコンサルティングサービスを提供している企業です。
金融の分野において最も先進的なリテラシー水準を持つために金融・財務における正しい知識と情報を発信し続けています。

大石武さんが当時運営していたオンラインサロンのメンバーと共に2016年に立ち上げた会社で、株式会社ノークリーの名前には「nocre:」という英語表記もありますが、これは「No cry No more」の略語となっています。
その根底には「資産形成やお金で失敗して泣く人をゼロにする」という思いが込められており、それまで不動産業界になかったセカンドオピニオンサービスを確立させる原動力となっています。

事業内容

大石武さんが創業した株式会社ノークリーの事業内容は、主に資産形成のサポートやコンサルティングなどですが、資格を持った専任のカウンセラーが不動産投資の相談に乗ってくれるセカンドオピニオンサービス「セカオピ」という、業界初のサービスも展開しています。

通常、不動産投資会社に相談すると、一方的に物件を押し売りされることが多いのですが、セカオピでは、不動産投資のメリットからデメリットまで、しっかりと説明し、相談者に抜けている知識があれば補足してくれるという、高度な投資スクールの側面も持つ、業界では画期的なサービスと評判です。

創業当時の2016年には月間相談者件数が20件ほどでしたが、口コミ評判によってサービスが拡大し、2019年には月間相談者件数100件を突破し、2020年には月間相談者数が150件に上っています。

会社概要

  • 会社名:株式会社ノークリー

  • 設立: 2016年(平成28年)11月22日

  • 代表者:松澤健一郎

  • 資本金:3,000万円

  • 所在地:〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目13−7 VORT虎ノ門south9F

  • 事業内容:将来設計に関するセカンドオピニオンサービス/資産形成に関わる各種コンサルティング/上記に関する各種イベント企画、運営/将来設計に関わる情報の調査、提供/アセットソリューション企業に対する各種コンサルティング

  • 会社HP:https://nocre.jp/

大石武の今後の活動

大石武の今後の活動

大石武さんは、2022年5月に株式会社ノークリーの代表取締役を辞任し、現在は個人投資家として、スタートアップ企業へ投資するエンジェル投資や不動産知識を活かした不動産投資などを行い、株式会社ノークリーの経営で培った知識と経験をもとに、スタートアップ企業へのコンサルタント事業にも取り組んでいます。
 
そんな大石武さんは、常日頃から「投資によって明るい未来を作りたい」と願っています。
日本の明るい未来のためには日本の金融リテラシーを向上させることが良いと考えており、金融や経済に関する教育の未熟な教育現場に金融教育を実施することなどを考えているようです。

また、日本を元気にするためには、企業を元気にすること、ベンチャー企業の成長やスタートアップ企業の創出がマスト、という思いもあり、そのためには可能な限りエンジェル投資やコンサルティングを続けていく姿勢を見せていました。

まとめ

大石武さんは、投資家として非常にアクティブで勉強熱心、そして、常に日本の金融リテラシー向上について考えている人だということが伺えました。

大石武さんが創業した株式会社ノークリーも、そのスピリッツを受け継ぎ、不動産投資や資産形成で悩みを抱えている人のセカンドオピニオンとして、投資の悩みを解決するだけでなく、投資に対する学びまでもたらしてくれます。

大石武さんと株式会社ノークリー、即ち一人の熱い個人投資家と、その想いを継いだ企業があれば、日本の金融リテラシーは本当に向上するかもしれません。
不動産投資にお悩みの方、これからの資産形成を考えているが答えが見つからない方は、一度株式会社ノークリーのサービスや大石武さんのコンサルティングを受けてみてはいかがでしょうか?

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