Emil 歌詞 神様が残した 君の太陽は 俯いた一瞬で 姿を消してしまった まるで歌のようね ハロー シンクレール 悲しくなった 誰にも話さないで 秘密にしておくれ そうだった僕らは 大人になれなかったんだ ハロー シンクレール 僕らはいつまで ハロー シンクレール 僕たちは笑っていられるか 備忘録 この曲はビブリオソング投稿祭の参加曲です! 皆様の本愛をしれるとても良いイベント!! 酔っています この曲は学生時代にデモソングとしてふわふわ出来かけており、この
今回は使用機材の話をば。 スピーカー Focal shape50 ヘッドフォン beyerdynamic DT990PRO オーディオインターフェイス AUDIENT ID14 マイク RODE NT2-A DAW studioONE でございます。 元々スピーカーはPRESONUSのERISを使ってたのですが、Focal shape50が割引されているのを見て、詳しい友達に連絡。その友達もFocalを使っているらしく、背中を押され購入。元々使っていたERISも安い
向かい合って座った男は 燃えるような二つの瞳で俺を見た 「覚えているか?八年の月日だ。漸く会えた」 夜の中に 空しさの中に 大人になった其奴の瞳に 赤く燃えるぎらぎら 赤く燃える光を見たんだ 「お前の空しさを当ててやろうか? お前は棄てたのさ。大切にしてた朝を。 熱病に浮かされていたと嘯いて。俺の事も」 其奴は俺の両肩を掴んで 大人になった俺を覗き込んだ 「朝が来るぜ、そろそろ それじゃあまた、しばらく は、は、は!」 朝が来るぜ… 夜が明ける 空しさの中に 大人に
私の寝相はイカれてる。頭と足が逆転したり、気付いたらリビングに移動してソファで寝ていたり、起きたら何故か体育座りしていたりと、寝ている時に何がどうなって最終的にそうなるのか、カメラを仕掛けておきたいくらい。 最近地味に困るのが、夜中起きると、掛け布団が何故か私の下にある現象。以前、昼の情報番組か何かで、クーラーは掛けっぱ、布団をかぶって丁度いいくらいの気温にしておくと良い。夏場はタオルケットというのは、今のヤバ夏では身体に良くないですよみたいな事をやっていたので、なるほどやっ
路地の落とし子 青白い街 風は生ぬるく 肌に張り付く 路地の落とし子 そこら中に転がる深い暗がりに 足を取られて 空っぽのまんま夜にすっ転んだ 起き上がれそうにないから 見上げていた夏の夜空 背中が冷てえ 知らない間に 妙に懐かれた 振り払えず黙る私を 不思議そうに覗いてはまた 空を見上げて 空っぽのまんま夜に浮かんでいく 目を離せそうにないから 見上げていた路地の隙間から あの光みたいに 空っぽのまんま熱を帯びていく 目を離せそうにないから 見上げていた 夏を跨い
アラビーバザーが来る 風邪引きの この街に 東からの風が街に魔法をかける 住み込みのあの子が 屋敷から抜け出して こっそり踊っている事 僕だけが知っている アラビー 叔父から貰った銀貨二枚 ポケットの中で擦り合わせる指先 遠くの屋敷をただ見ていた 広場に集まる街の人々 雑踏の中 手にした髪飾り アラビー 夜に灯る月明かり 踊り出すあの子と異国の髪飾り 降り出した雨は街灯に照らされ 暗がりから其奴は姿を現した 店仕舞い 上がりを見て回る小男 下卑た髭面と金達の
スチーが見てる砂漠 無指向性の孤独 アンテナ持って彼方此方 応答は無い 寂しい空はもう真っ暗 ぶっ壊れたパラボラ 全く以て使えねぇ 投げ棄て轍にサヨナラ 夜が取りこぼした 一握りの光 肌にベッタリ貼り付く 砂塵を拭う 虚しい空はもう真っ平 ぶっ壊れたパラボラ 真ん中にすっと入らねぇ 投げ棄てて夜にサヨナラ 寂しい空はもう真っ暗 ぶっ壊れたパラボラ 全く以て使えねぇ 投げ棄てて夜にサヨナラ 備忘録 2024ボカロック投稿祭参加曲ですのよ。 ロックといえば、大学の軽音部
夜を彷徨う灯り 僕らは家へ帰る 震える指先で 言葉を触り合う テディ 吹き飛ぶんだ 楽しいことを歌えば テディ 今夜だけは 泣いたっていいさ いつもこの丘で見る 寂しがりの幽霊達も 今だけは君の為に 涙を流してる テディ 吹き飛ぶんだ 楽しいことを歌えば テディ 今夜だけは 泣いたっていいさ 今夜だけは 備忘録 初めてボカコレに参加した曲。曲をずっとグネグネ作っていた頃から何となくボカコレの名前くらいは知っていたので、参加してみようと思い調べてみると、なんとまぁ阿鼻
実家で全く料理を手伝わず、上京してからも自炊せず、無印良品のレトルトで貯金を溶かし、後悔の涙を啜って生き延びてきた私ですが、今では料理が趣味の一つでもあります。 ルームシェアをしていた頃、料理の得意な同居人に教えてもらい、少しずつですが覚えていきました。最初に教えてもらった料理はグリーンカレー。簡単だし美味しいよとの事。確かに具も応用が効くし、美味しいし良いかも!グリーンカレーペーストにココナッツミルク、タケノコは細切りが安く売ってるし(近くのスーパーで100円だった)、あ
どうして? いつまで経っても夜が明けないから 不安な指先は靴紐の上で遊んでいる 何も複雑じゃない 本当は分かってる 僕の中に残してある 君の表情を数えている ひとつずつ 君が話したがっていた 子供の頃の秘密 緩んで解けた靴紐は結び直せば良い 何も複雑じゃない 本当は分かってる 迷いながら怯えながら 明けない夜を歩いて行く いま君はどんな表情をしてる? 君の所まで歩いて行く ひとつずつ 迷いながら怯えながら 明けない夜を歩いて行く いま君はどんな表情をしてる? 君の隣ま
見慣れた路地裏を 二つ抜けると 通りに太陽が 沈むのが見えた なぁ この世界は暗くて惨めだが こんなに美しいのも 本当だ お前はガードレールで 新しい瓶を開けた その時 僕達には今があった あぁ生まれた意味は ただ息を呑んだ 何が理想だ 価値だ 意味だと 分かり合う事すら 出来ないのに 勢いよく溢れ出して 路上に溢れ落ちた その暗い滲みでさえ いずれ消える あぁ生まれた意味は ただ息を呑んだ 通りに沈む太陽を見てた 備忘録 親友に子どもが生まれ、それをきっかけにこの曲
学生の頃読んだ本に、ダイキリが美味しいBARは良いBAR(うろ覚え)みたいな事が書かれていた。影響されやすい私はふむふむと、お酒の事を全然知らないままそれをインプットしてしまったのである。嗚呼。。 社会に出て仕事にも少し慣れてきた頃、そろそろBARとやらにも行ってみようかなという気持ちが芽生えていた。しかしながら一人でBARに突入するのは中々にハードルが高い。いこっかどしよか考え中~と頭の中でズンチズンチ踊りながらその一歩を出したり引っ込めたりの繰り返し。いまいち決定打に欠
あなたの荷物を纏めている 捨てても構わないと言われた荷物を 着替えと下着、置きっぱなしの小説 埃で少しだけ粗ついていた 部屋の鍵は渡していなかったから 私が受け取る物は一つも無かった 送り返してそれで終わり それが何となく寂しかった 人は他人と寸分の違いも無く 同じ想いを抱く事は出来ない だから人は人である限り いつまでも孤独のまま 封の切られた煙草が 花瓶の隣で眠っている 昔ほど涙が出なくなったのは どうしてだろうか ベランダへ出て煙草に火を付けると 直ぐそこまで来て
幸せってさ 不幸せってさ 着る物も無くって 丸裸 苦しいってさ くたばってさ 命が溶けてく 夕暮れ すっ転んだ頭から 昼間から酔っ払って 恥ずかしいなぁ 無様に転がって 惨めになる前に ほら、笑えよ いつもみたいに 孤独だってね 空っぽってね 挙句の果て 溶けてく、暮れ 缶ビール頂戴 もう一本 起き上がれません 貰える迄 恥ずかしいなぁ 無様に転がって 惨めになる前に ほら、笑えよ いつもみたいに 酩酊した不細工な世界 その化粧は何処で 覚えたんだい? 流れてい
最後の手紙は本に潰され押し黙る 流れる季節を私は碌に拾いもせず 部屋で酒を呷ってフラフラ 踊り狂ってダバダバ 足が縺れ転ぶ先に孤独 もう一杯だけ頂戴な もうやめときなさいな もう一杯だけ頂戴な 貴方が棄てた私には肉も骨もありますから 飢えも乾きも手紙如きでどうにかなると 思わないで頂戴な 部屋に籠ってダバダバ 孤独と二人きりで踊る もう一杯だけ頂戴な もうやめときなさいな もう一杯だけ頂戴な 真夜中、目が覚め 水と酒を買いに出る 路地に貼り付く花弁と 月が浮かぶ水溜り
My heart is slow My heart is fear My heart is summer tears My heart is sorrow My heart is terror My heart is jealous My love is gone 夜の海で足をとられ沈んでいく僕が見えた My love is gone 夜の海で貴方だけは待ってくれている気がしたんだ 曲はここから聴けま~す ↓ Sleepless night / ワレカビン feat.