地層の傾聴
現在、弟子が行き詰まっている
症例の種類があります
それは
拘縮、固縮
いわゆる
こわばりですね。
こういうお客さんばかり来て
自分の出来なさに少し悩んでいるスタッフがいます
これはね、すごい学びのチャンスなんですが
固縮、拘縮系、こわばったカラダのタイプはね
地層の傾聴が必要なんです。
いわゆる
本人がここまで辿ってきた背景、
苦労、哀しみ、努力
これを労えなければ
お客様はほぐれない。
例え、古神道だろうと、密教だろうと、海外でマッサージを習ってこようが
お客様はほぐれない。
つまり
お客様の【労】を引き出せるかどうかなんです
これには聴く力が必要なんです
聴く
って言っても
ただ表面的に聞いててもだめなんです
聞いててもこのひとわかってないなって
雰囲気でお客様に分かられますからね
つまり
無知を少なくしとくんですよ
聴く力が高い人って
物知りなんですよ
だから、相手から
聴く
つまり
聴取能力が高い
ということです
聴取能力=引き出す能力
のことです。
これが
傾聴力です。
2年前くらいになりますが
弟子が施術を見学しにきて
僕が問診しているときに
弟子同士が私語をしてたわけです
で、僕が施術に入ると真剣にみてる
違うんでよね
問診が超重要なんですよね
その問診からどんな施術に発展するのか
ということでですね
地層の労いとは
もう一つ
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時とカラダを診る。
骨や筋肉
痛みや病気
だけに囚われず
一人一人が生まれてきた天性や感性を生きることが
最大の医療と捉えている。
豊かさ、健康、美くしさは
自分というカラダ(小宇宙)を知ることから始まる
整体学、天文学、武術学、食事、暦、音樂
あらゆる宇宙エッセンスを取り入れ
多角的に捉えて、理解して
豊かで樂しい人生を送っていきましょう♪
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