絶対に知っておいた方が良いカラダの実と虚
なぜ、健康に氣を使っているのに
あまり良くならない、むしろ悪くなるか
なぜ、普段から食生活などそこまで氣を付けてないのに
元氣なひとがいるか
これは
単発的法則障害か
持続的法則障害か
の違いです。
例えば
脚を二つに分けて話すと
上脚、下脚
です。
これを実と虚に当てはめると
上脚が実
下脚が虚
になります。
これは法則で決まっています。
では、どういうことかというと
実は入力、虚は流れ込み
ということになり
下脚である実を鍛えれば
上脚である太もも、股関節は良くなる
ということです。
ですから、太ももの筋肉を鍛えすぎるのは
虚なのに、実にしてしまうと
法則から脱するので
カラダを壊すということになります。
○ 上脚 虚 下脚 実
× 上脚 実 下脚 虚
大腿部(太もも)は
あくまで、流れ込む所
ということです。
では、どういう風に下脚を実にするか
そして、お腹や腰は実なのか虚なのか
上半身はどうなのか?
それについてお話ししていきます
さて、
下脚を実にする
実に簡単な方法はこれです
日本の伝統である
下駄、雪駄などを履くことです
できれば
足の親指と人差し指の付け根で履くのではなく
親指の爪の横でキュッと鼻緒をつかみます
これで把持します
これで実になります
こうすると
太ももが柔らかくなります
それが
虚
です
足指の力が弱いと
太ももに負担をかけてしまいます
それは、股関節や子宮への血流障害になります
ですから、足指のトレーニングを重視していきましょう
ちなみに
足指の力を抜くトレーニングしてた時期あるのですが
どんどん腰や股関節が痛くなってきました
抜いていいとこ
抜いてだめなところ
決まった法則があります
ゆるむのが大事〜
ってありますが
もちろん大事ですが
これは使い方ですね。
しかも、脳の緩ませ方も
実と虚を使えば
うまくいきやすいですよ
ちなみに
腰腹から上の実と虚は
腰腹は実
上半身は虚
になります。
少し長くなりましたので
続きはまた♪