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ろんぶんけんさ君をアップデートしました!!!

割引あり

いつもろんぶんけんさ君をご利用いただきありがとうございます。
この度、ろんぶんけんさ君をアップデート致しましたので、そのお知らせです。

友達登録はこちらです。

※リッチメニューを使ったLinebotはスマホからしか使用することができません。これまでパソコンで使用していた方がいましたら、ごめんなさい。
ご要望がありましたら、これまでの機能と同様のアカウントをもう一つ作成します。

今回のアップデートでは、リッチメニューを採用しています。
リッチメニューというのは、画像をタップすると、それに応じたレスポンスをしてくれるようなやつです。

今回のリッチメニュー機能は6つ

また、前回のnoteと同様、有料記事設定をしていますが、支払いをしなくても最後まで読むことができます。

もし、便利だなー、使ってみて良かったなー、より良いものを作って欲しいなーなどありましたら、購入していただけると幸いです。

購入しなくても、記事下から「クリエイターをサポート」にチェックを入れていただけると、サポートしていただくことができます。

主な変更点

リッチメニューには6つの機能を持たせています。
また、リッチメニューをタップしないと何も応答しませんので、利用する場合には、必ずリッチメニューをタップしてからの利用をお願いいたします。

1.PI(E)COで検索
2.J-stageで検索
3.pubmedで検索
4.定期通知設定
5.定期通知設定のキーワードを削除
6.問い合わせ

それぞれ一つずつ使い方を説明していきます。

1.PI(E)COで検索※英語のみ

botとやり取りしながらPI(E)COを送信していくことで、それに合致した論文を送ってくれるようになっています。

合致した論文がない場合には、「該当する論文が見つかりませんでした。」と返ってきます。

PI(E)COに該当するものがないときは、とりあえず同じ単語を入力しておけば大丈夫です。何かしらのメッセージを送信しないと次に進むことができません。

PI(E)COで検索

2.J-stageで検索

次にJ-stageで検索です。これは日本語でメッセージを送信してください。送信したキーワードをもとにJ-stageから該当する論文URLを返信してくれます。

J-stageで検索

2単語以上でも大丈夫です。

3.pubmedで検索

次にpubmedで検索です。これは日本語も英語も対応しています。
英語と日本語でメッセージを送信した場合は、以下です。

日本語でメッセージを送信した場合には、バックグラウンドでDeepLによる英訳を行い、それをキーワードとしてpubmedに投げています。

pubmedで検索

J-stage同様に、2単語以上にも対応しています。

4.定期通知設定※pubmedの論文のみ.英語でキーワード登録

今回のアップデートでマジでめちゃくちゃ苦戦したところです。
何をどのように苦戦したのかは、機会があったら聞いてください。
でもマジで苦戦しました。年明けから苦戦してました。

好きなキーワードを登録して、送信頻度、送信時間を設定するとその時間に登録したキーワードに関する論文が送られてきます!!!

しかも!!!キーワードは複数登録可能です!!!

キーワードを複数登録している場合には、送られてくる論文のキーワードはランダムになっています。

通知頻度は1から7で選択して、送信です。
1を選択すれば、毎日
2を選択すれば2日に1回送られてくるようになります。

送信時刻は24時間形式で送信をお願いします。
例えば、22:12や8:04、0:15などです。

〇〇時のように入力するとエラーになります

定期通知設定1
定期通知設定2

5.定期通知設定のキーワードを削除

定期通知用に登録したキーワードが表示されるため、削除したいキーワードをメッセージに入力後、送信してください。そうすると登録したキーワードが削除され、定期通知が来なくなります。

定期通知設定のキーワードを削除

6.問い合わせ

問い合わせはGoogle formsのリンクに飛びます。
ご意見ご要望、追加して欲しい機能などがありましたら、お気軽にご連絡ください。

X(旧Twitter)アカウントからDMやリプをいただくでも大丈夫です。可能な範囲で対応をしていきます。

お願い

これまでにも何度かセミナー告知を私の方からろんぶんけんさ君を通じて行わせていただきました。
今後は依頼があった場合などには、セミナー告知や求人情報なども流していこうと考えています。

個別メッセージではないので、どなたが登録しているかなどはこちらでは把握することはありません。

通知がうざったくなってしまうかもしれませんが、ご理解ご協力いただけましたら幸いです。

また、送信したメッセージによっては、該当する論文がない場合もあります。そのときは、送信メッセージを変更して、再送してみてください。

おしまい

最後になりますが、これを執筆している段階で利用者数が398名です。こんなに使ってもらえるとは思ってもいなくてですね、利用いただいている方には感謝しかありません。

非エンジニアの素人が作ったサービスですが、少しでも論文検索のハードルを下げられれば、作って良かったなーって思います。

ちょこちょこアップデートするかもしれませんので、その時にはまたご連絡をします。

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