Rewrite個別ルートのファーストインプレッション

なんか覚えてる限りのことを書く。
最初はルチアルートだった気がする。地味に嫌いじゃなかった気もしていて、ホラーサスペンス的なノリも緊張感があり、主人公の能力の使い方も他のルートに比べ工夫があった。ルチアの斬撃をリボンで受け止めるシーンでRewriteのインストが流れるのもかっこいいよね。

ちはやルートも当時アーチャールートとか知らなかったし普通に楽しんでた覚えがある。主人公が強いのは良いし、呉越同舟的な話もアツい。

小鳥ルートはマジで好き。吉野がいい味を出すし、小鳥たむが萌え萌えすぎる。シャキナベイベーナーウ。

静流ルートは世間的な評判と比べてかなり評価が低い。アイテムの使い方（さんま）とかにすげーkeyっぽさがあるけど、全体的にくどさを感じたというところだろうか。時系列シャッフル的な部分もあまり効果的に思えなかった。

朱音ルートは当然好き。主人公人殺しに慣れ段々と破滅的な方向に向かっていくのもいいし、最後の地竜戦も好き。淘汰によって答えを得れば良い。しかし最後の死刑云々は唐突に思えて、加えて江戸でいいんだよおじさんが選挙で勝っているというくだりは、江戸しぐさじゃん！という印象を抱かせて珍妙な気分になった覚えがある。

総じてかなり楽しんでたことは間違いない。