アートボックス【船出(ふなで)】:0035
身近に思い描く未来をテーマに、箱の中に世界を作ってみました。
青い箱を開くと、深い夜色の蓋。夜明けの紫色の箱から、船が一艘漕ぎ出しています。
月に2回、「幅広い絵画表現を学ぶ」という習いごとをしています。今回からそこで作った作品をお話のタネにして話そうかと思います。
1:アッサンブラージュ技法
今回は、
『アッサンブラージュ技法』を学びました。
「立体的なもの」を寄せ集め、積み上げる、貼り付ける、結び付けるなどの方法により制作された美術作品(立体作品)およびその技法。
(Wikipedia)
有名な作家として、ジョゼフ・コーネルが挙げられます。コーネルさんについては、生い立ちと箱の中に収められた密やかな世界を、こちらのサイトで見ることができます。
今回はコーネルさんを参考に、箱の中に写真、イラスト、小物を組み合わせて立体のコラージュを作りました。
蓋裏は紺色を塗り、細い扉の写真と、浜辺で拾った石を貼り付けました。
箱の内側には、家、ベル、五円玉、英語で書かれたペンダントトップ。
これの意味するところは…今回は、続きは有料記事としてチャレンジしてみました。
冒頭にも書いた、身近に思い描く未来について、この箱にどういう思いを込めたか、中の詳細な写真と共に語りたいと思います。
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