美肌・美白に効くお薬知ってますか?
医療提携を始めて
お薬のことも調べてみました
今回は美肌・美白に効くお薬です
基本的に薬のことは
調べれば出てくるので
誰でも簡単に検索できます
そこをあえて調べてまとめてみました
自分の勉強みたいな感じです
お付き合いください
「ハイチオール」
CMでもよく耳にする成分です
シミ・そばかす・日焼けなどの色素沈着症・
ニキビなど
体の中から皮膚のターンオーバーをサポートします
(皮膚代謝の正常化)
メランに色素の生成を抑制する効果もあります
肌のターンオーバーの周期を考えると
最低でも1ヶ月以上の継続が必要になります
副作用として
吐き気・下痢・腹痛などの
報告があるようです
「シナール」
ビタミンC(アスコルビン酸)と
パントテン酸カルシウム(ビタミンB5)を配合
シミ・そばかす・炎症後色素沈着など
美白効果が期待できる
副作用をほとんど認めないビタミン剤です
多く内服しても過剰反応が起こりにくい
稀に下痢・胃部不快感・嘔吐
などの報告あり
「フルスルチアミン」
ビタミンB1の誘導体でビタミンB1欠乏症の
予防や治療に用いられる
傷ついた神経を修復し
神経や筋肉の機能低下を回復することで
肩こりや腰痛などの症状を和らげる
効果も認められている
副作用として
皮膚の発疹・発赤・かゆみ・口内炎・吐き気
などが報告されている
「ユベラ」
抹消の血行を促すことにより循環障害の改善
抗酸化作用により過酸化脂質の増加を防ぐ
ビタミンE欠乏症の防止
抹消循環障害の治療
などに用いられる
副作用として
重篤な副作用は報告されていません
便秘・胃部不快感・下痢・発疹などの
報告があるがいずれも発現率は低い
「トラネキサム酸」
出血やアレルギーに関連するプラスミン(線溶酵素)の
機能を抑えることで出血をとめ
アレルギー反応や炎症反応を抑えます
他に湿疹・蕁麻疹・薬疹・中毒疹・
扁桃炎・咽喉頭炎・口内炎などに伴う
各種症状に用いられる
副作用として
食欲不振・嘔吐・胸焼け・眠気・そう痒感・発疹
などが報告されています
「ピフロキシン」
ビタミンB2・B6配合剤
細胞の再生を助け皮膚や粘膜
髪や爪を健やかに保ちます
ビタミンB2・B6の欠乏症や
口内炎・口角炎・湿疹・皮膚炎の
治療に用いられます
副作用として
アレルギー症状・嘔吐・下痢・食欲不振
手足の痺れ・知覚異常などが報告されています
美肌・美白にとってやはり
ビタミンが重要ということですね
薬の効果・効能と副作用のことも
書かせていただきました
どんなに良い薬やサプリメント
漢方薬にしても
合わない方は一定数必ずいます
完璧なものは存在しないので
不調を感じた時はすぐに
お医者様にご相談することを
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