シンデレラという究極の引き寄せマスター
ディズニー映画シンデレラを最近観ました。
何度も観てるけど何度観ても素敵ですよね。
そしてあらゆることの視点が変わってみてみると
ものすごく
引き寄せの法則の映画でした。
それに気づきながら見ていたらもう本当に学べることがたくさんあるんですよ。
これこそ1番わかりやすい引き寄せの法則実践映画なんじゃないかなってくらいです。今回はシンデレラについてめっちゃ語ります。
シンデレラの行動に注目するのが楽しい。
おさらい☆引き寄せの法則とは?
めちゃくちゃ簡単に言うと
類は友を呼ぶ みたいな話です。(めちゃくちゃ雑)
思考は現実化します。(すごい雑ですみません)
この世界はおんなじ波動同士が共鳴しています。
あんまり適当すぎるので調べてみてください☆
ザ・シークレットをみるのが早いです。笑
「いや私は願ってないことばかりが起きている!あんまりだ!」とおもうひともいるかもしれませんが、
あなたは一日の間どのくらい望まないことについて「あれはやだ、これはいやだ」と感じてるでしょうか。
その時間が多いほど、望まない現実は最も簡単に私たちのとこに来ちゃいます。
ここで気をつけたいのが、願ってれば叶う!とか言いたいわけではなくて、願ってないことも考えてしまうとそれが現実になるってことです。
テレビのチャンネルを合わせるように、みたいものに意識を向け、そこに感情が乗ってたらもうそれはあなたのところに向かう準備がスタートしてるということです。
スピリチュアルガンガンで行きます。大丈夫そ?
わたしはこの考え方を自分に落とし込んだ時すっごく心が軽くなったんですよね。
外側にむいていた意識が自分の内側に向けることで勝手に現実が変わってくなんて最高じゃん!と。
心を軽くすることがどれだけ人生に効果的めんかは、やってみた人しかわかりません。
人を変えるのって難しいけどこちらのチャンネルをカチッとかえれば本当に嫌モノにでくわさない日々になってます。
悩みなくなります。最高〜!!
てなわけでまたもや話が長くなったので本題です。
・ディズニー映画シンデレラは
引き寄せの法則を利用していた!
シンデレラのお話に関しての説明は要らないと思います。アレでーす!
私、「シンデレラ元々綺麗だし魔法も使ってもらえたんだからそりゃあね〜」みたいな、ちょっとなんかシンデレラって計算高いよね。みたいなくらいに思ってたんです。
だって現実にはカボチャの馬車なんて出てこないしドレスがふぁーってキラキラして、ネズミと話したりなんてしないでしょ?
だからもう完全に「子供向けのおとぎ話」だと思ってたんです。
けれど冷静にみてみるとシンデレラって面白いんですよ。
朝起きてから、まず歌を歌いますよね。
動物とお話しながら朝風呂に入る♪
これって、毎日雑用をやらされていじめられてる人がやることか?!!!?
と思いませんか。
私だったら継母にめちゃくちゃむかついて恨んじゃうかもだし精神的にやられます。
そして毎日「こんな生活いやだ。くそくそくそ」みたいに唱えちゃうかも。スープにゴミとか入れてやるとまで思いますよきっと、、。
シンデレラは精神的に強い!と言う話ではないんです。
シンデレラはひたすらに望むことだけを考えて自分の気持ちを心地いいものにしていたんですよね。
これぞまさにチャンネルを自分で変えてるわけです。
わたしシンデレラのお話でわりと最初のボロ着のシンデレラが好きかもしれないです。
現実にくよくよしません。無視してますね。笑
日々の雑用はこなしますが、自分と継母たちへの線引きをしっかり取ってます。ほんとに表情からみても完全に線引きしてるんです。
そしてひとりで歌いながら、お城を眺める。
きもちよーくなる。
これぞまさに引き寄せの法則を実践しているんですよね。
夢が叶いますように!では終わらず、日常でも心軽くして生きてるんですよね。
シンデレラは継母たちにどう仕返ししようか、などといったことを考える時間を作らなかったんです。
それよりも今ある場所で少しでも心地良くなるために自分のために行動していたんです。
でも願いはしっかりもっていたからこそ、
舞踏会があると聞いて「ヨッシャ!舞踏会に行ったるわい!」となるわけです。ちゃんとピンクのドレスもあったしね。(ビリビリにされちゃうけど)
いじめられてる自分にずっとフォーカスしていたら舞踏会にいくなんて到底思いません。どうせ私なんか行っても無駄よ、くらいにひねくれちゃいます。
でもシンデレラは違かった。
自分がイケてるから♪とか、玉の輿にのろ♪とか、そう言う世界にいないんですよ。
ひたすらに自分の内側に意識がいってたんです。
・フェアリーゴッドマザーはスパイスみたいなもん。
物語の中でフェアリーゴッドマザーが魔法をかけるシーンはとっても美しいですよね。
いいなぁ、いいなぁなんて思ってました。
でも一旦考えてみてください。
めちゃくちゃ落ち込んでる時に突然おばさんが現れて、魔法をかけましょ〜なんて歌い出したらわたしは逃げるかもしれません。
というか怪しいとまで思っちゃいます。
でもシンデレラはフェアリーゴッドマザーの膝の上で泣きながら、夢なんて叶わないんだわ、!!!と号泣します。
そしてあっさり魔法を受け入れて、
ありがとー!って舞踏会にいきます。
普通ならちょっと展開についていけなくてアワアワしてもおかしくないんです。
これなんでかっていうと、
シンデレラは魔法を信じていたし夢が叶うことを心の底で知っていたからなんです。信じてたから現実化したんです。
相手が妖精だろうと、自分の望みがはっきりしてるからチャンスはしっかり掴むんです。
わたしは幸せになるべきと、よくわかっていたからこそなんですよ。
シンデレラの周波数がばっちり合ってたわけです。
玉の輿でも格差婚でもなく、王子様とシンデレラはおんなじ周波数にいたから惹かれあったというだけの話です。
シンデレラの物語は
我慢して耐えたから報われた。辛いことがあっても必ず報われるよ!という解釈もできるかもしれません。それも悪くないですす。
でも私はそうではなく、シンデレラは自分の周波数を常に上げて高いところにいただけです。
ずっと明るかったわけではありません、悲しんだり、ムっともしてました。でも芯はぶらさなかったんですよね。
いわば自分のご機嫌は自分でとり続けていたわけです。
我慢するのではなく、心を乱すものを自分の世界に置くことを選ばない。
望むものを考え"今幸せになること"が夢を叶える一番の方法
わたしはそう解釈しました。
嫌なことが起きた時に心乱されるというのは実はある部分では自分と共鳴しているからです。
いる場所がちがうと同じ出来事もさほど乱されません。
何やってんだこの人、みたいになれますから。
選んでいいんですよ。
ハッピーなことだけ受け付けてまーす、ってね。
実写版のシンデレラではこのような台詞がありました。
さすが〜!最高の女だぜ〜!!ヒュー!
シンデレラ、いいね〜。
実はウォルト・ディズニーも引き寄せの法則を知っていたひとりと言われています。
たくさん名言がありますが、本当にカッコつけていってるわけじゃなくて真実を言ってるんだな思いましたよ♪
知ってる人が作った世界が「ディズニー」なんだから、そりゃ私の心を奪っていくんですよ。
全ては好きになるべくしてなってるなと思いました。
大好きディズニー。いつもありがとう。
人間は叶えられないことはそもそも
頭に浮かばないそうですよ。
日々の嫌なことを拾う時間を是非リラックスして好きな映画をみたりしてみてくださいね。
現実逃避ではなく現実創造です!
心軽くすることが最優先事項ですからー!
おやすみ〜☆