結局これでしか幸せになれないことがわかった話
今年29歳になった。にくにく。
年齢を重ねるたびにとても生きやすく幸せになっている。
いま何かストレスがあるかといえば喉が痛いくらいで常に「快」。快調。快便。YES!
でもこの状態に来るまでは不快、不満、不足こんな言葉がぴったりの毎日だった。
今日わたしが話したいのは、もうこれだけ。
結局幸せになるには自分を愛するしかない
別にこんな薬を飲めとか、こんな本を読めとか言いたいわけじゃない。
自己肯定感とか自分を大切にする、とかそう言う言葉が受け付けない人がいるかもしれない。
わたしは少なくともそんな時期があった。
なんか熱血教師みたいに無理にポジティブ変換されてる気がして嫌だったり、
そんなに前向きでいなきゃいけねぇのかよ。自分のこと大嫌い。そんなことより誰かどうにかしてよこの状況!!みたいな時代があった。
けどちょっとそれは勘違いだったみたい。
自分を愛すると言うのは、クソほどネガティブな時の自分だっていいじゃん、かわいいじゃん。それも人生ぢゃん。みたいに、ゆるく、そしてあたたかく、自分を包むと言うことだった。
ネガティブさえも愛おしい。そう思えたら最高だよね。
【気づけば好きになってた芸能人達】
わたしはあんまり芸能人にどハマりすることが無いけど、この人たちが好きというのが明確にある。
①BTS
②藤井風
③整形男子アレン様
みなさんこの御三方ご存知でしょうか。
スペシャリティのフードコートみたいになっちょら〜え〜。どの方もファンがたくさんいるよね。
なんともバラバラなジャンルだが彼らには共通点がある。
それは彼らがみんな自分をとても愛している、そしてそれの大切さを広げようとしているということ。
BTSに関してはもはや世界スターなのだけども、なによりもファンには「ラブマイセルフ」を掲げてる。自分を愛することがとても大切、というのを彼らは人生をかけて音楽やパフォーマンスで表現している。
彼らの出す波動はとてつもなく高い。コロナ禍で世界の気分が沈んでる時にDynamiteがヒットしたのは必然でありこうなるしかなかった運命だと思う。暗闇の中の光みたいだった。そして彼らはそれが自分たちの力だけではなく、たくさんの力が働いていることをよくわかっている。強くてかっこいい。
藤井風さんに関してはもはやひとつnoteを書きたいくらい激ヤバな人だと思う。おそらく神様があえてこの時代に参上するようにこの地に産ませたし、彼に関しては自分を愛するを超えて【全てを愛する】ことにフォーカスをしている。彼のライブに行った時に「起こることは全て起こるべくして起きてる。全部神様からのギフト」というのをふわぁ〜と話してるのを見て、高次元な人なんだな。とびっくりした。あぁ、語りまくりたいので藤井風さんは別にnoteに書く。そうする。
そして今回の記事のハイライト….
整形男子 アレン様
ご存知の方いると思いますがアレン様はとにかくいまや軽い宗教のように信者(クリマン)がたくさんいるハイパワースポットなお方。
というか、一回YouTubeで動画を見てほしい。ど下ネタのオンパレードではあるけど、とにかく頭の回転が速く話が面白い。そして本当にさりげなく人への気遣いが溢れている。
〜アレン様のすごいところ〜
アレン様がすごいのは、多くの日本人ができないことをやってのけているから。
・公然猥褻するカップルにしっかりキレる
・駅で蹴られておじさんと戦う
・レストランでひどいサービスを受けてしっかり指摘
などなど。とにかくブログやらYouTubeやらで事件簿として話してるから見てほしい。
わたしも最初は衝撃的だったが、いまやアレン様を見ると心が楽しくなる。
待ち受け画面にすると良いことがあると言われてるほど、アレン様はとてつもない数の人を幸せにしている。
実際わたしもアレン様を待ち受けにした途端、じゃらんからポイント5000pt貰い、びっくりしたほど。
〜アレン様から私たちが真似できること〜
アレン様は、絶対自分を卑下しない人だ。
自分のことをハイクラスというスタンスでいるので、理不尽なことがあるとしっかりその場で指摘する。
雑に扱われたらヘラヘラしないわけね。とにかく自分の価値を大切にしている。
ぶっ飛んでいる、とよく言われているけどぶっ飛んでるいるんではなく魂に沿って生きているなと思う。
魂に沿って生きてる人は、人が寄ってくるしその存在そのもので人にパワーを与える。
そんなアレン様をみてると、あぁ自分も嫌なことはNO!と言おう、とか大切に扱ってくれないメンズなんてNOだとか、自分の喜ぶことをたくさんしよう、とか自然と自分の軸ができて結果自分を愛することにつながったりしちゃう。
これからもクリマンは増え続けるだろうし、もはやアレン様も、この時代にいるべくしている人なんだと思う。
自分のこと好きな人ってやっぱカッコいいんだよね。
〜わたしがびっくりしたアレン様の発言〜
とある動画で、女性mcがアレン様に「痩せている方が素敵じゃないですか?」と話した。
素敵なボディをお持ちのアレン様はこう答えた。
「富の象徴よ太ってるのは。良いものが食えてる証。それにわたしは太ってないしね。ムチりあげてるだけ。」
む ち り あ げ る だ と!?!
その返しの発想はなかった。
これを瞬時に言えるアレン様すごすぎる。
頭が良すぎるしそこに全く迷いがない、そして面白すぎて大爆笑した。
これをみて沢山の人が救われたかもしれない。
わたしが思うに、この世界は自分が自分をどう思ってるかをまわりがちゃんとコピーして対応してくると思う。とくに男性はわかりやすいかもしれない。
あなたのことが大好きでいつでもなにされても付き合います!って人への態度と、
丁重に扱わない方は話しません。って人への態度まるで違う。
自分を大切にしてない女なんぞ尊敬できない=愛せるわけがないのだ。
自分は醜いと思いながら生きてたら、醜い人だという扱いを受けてしまうし、誰になんと言われようと私はジュエリアと言えれば、丁寧な扱いを受ける。
まじでそんなもん。一回やってみて欲しい。
人に対して失礼なことを言う人は、自分満足してるはずがない。むしろちょっと可哀想な人だったりする。自分を愛してたら人様にいちいち口を出したりすることさえ発想にないのだから。
人のことが気になる人は自分に満足してない人。
どんなことを言われても
傷ついてあげる必要なんてないの。
でもそんなこと言ってきた相手がすこしでも幸せになれるように願ってあげるのが誠にジュエリアなんじゃないかなとわたしは思っている。
とにかくアレン様最高。
29歳わたしが一番思うこと
自己肯定感低かった時のわたしは常に、
「自分はたくさん尽くさないと愛してもらえない」と思ってた。恐ろしい。
でもそのスタンスでいる都合のよくて面白くない女になっちゃうんだよね。全部思い通りのゲームなんて攻略する気も起きないもの。だから自分の思考したとおり、残念な扱いを受けることになるのも無理はない。
よくダメ男ばかりひっかかるんです〜という人もいるけど、それは間違いなく自分自身でダメ男にしていて、そんな男を引き寄せると信じてるから、簡単にその通りになっている。
とにかくこの世界「人のせい」にした途端に人生のパズルピースが消えると思った方がいい。
自分の人生はどうせこんなもんだ、と決めたらそうなる。そうなるようにできている。
本来なら、自分の好きなことには喜んで、嫌なことにはしっかりNO。そのままでいても充分なのだ。
こう言った人間関係の仕組みに気づく人と気づかない人がいる中でアレン様はそれをわかりやすく面白くうまーーい具合に布教してくれている。自分を褒めるのってこんなに面白いんだな〜ということを教えてくれている。
自分で決めた自分が他の人に反映されてる
わたしは身体は全然ムチりあげてるままだけど、自分のことが大好きである。もちろん、シェイプアップしても大好きである。日焼けしても、化粧しててもしてなくても、なにをしたって愛してるのである。どこでどんな選択をしようともわたしがわたしの味方になってやる。
それは別に普段何かこれをがんばってるからじゃなくて、正直問題、息をしているだけで愛してるのである。理由はない。それでいい。
理由を作らず今日から「わたしは自分が大好きなんだよなー」と言ってみて欲しい。
自己肯定感は、決していばり散らすことではない。
まっすぐに人を愛すことのできる唯一の装備だ。
意外に自分のこと愛してるって言ってる人が嫌われたところをみたことがないでしょ?
なぜならそれが本当はみんながいちばんなりたい姿だからだ。
子育てのなやみ、家族の悩み、恋愛、仕事、全ての悩みは全部自分を愛したくて悩んでること。
だったら先に無条件に愛しちゃえば良い。悩んでる自分も、あれもこれもできない自分も、ひどい自分も、それがベスト。
それはそのとき最善だったと許す。許して、今度はなにがベストか考える。決して怠惰でいろということではない。毎日毎日生まれ変われるよって言いたい。
藤井風さんがいうように、
起きてることはすべてギフト。
一見自分に降り注ぐイヤなことも、宇宙からみたら
あくまで良い方向に向かうための伏線だったりする。
大人気韓国ドラマ「愛の不時着」でも、こんなセリフがある。
こんな言葉言われたら泣いちゃう!
最上級に刺さったセリフだった。
あなたのいる今は絶対に正解なのだ。
自分に甘いのはよくないよ、という人がいる。なまけてるよね、とか。でも、それはそれを言った本人が自分に優しくできてない証拠である。自分を愛してたら人を批判はしない。
そもそも自分に甘いも辛いも、決めることない。決めてしまうことの怖さがそれが良くも悪くも現実になるから。
今日見たいもの、たべたいもの、感じたい気持ち、そんなものは毎日違う。
意味があって毎日違うから、今ココに生きて欲しい!
今ココにいきるというのは、明日のことや過去のことを考えて不安になるなということ。
もちろん、楽しい気分になるなら明日や未来、過去の思い出を考えるのはいいと思う。
とにかくあなたの気分を悪くすることをしないで欲しいと思う。
良い気分でいることが正常なのである。
今日は晴れてるな、なんか良い匂いがするな〜、あのおじさん面白いな、とかそんなんでもいい。
今、ここに生きてるということに注目して、なんならこれありがたいな〜大切だな〜なんて思えたら、将来のこと心配しなくても勝手にそのまま幸せになる。
つらいときは、いま非常にしんどいんだなと認めてあげる。しんどかったよね。お疲れ様ねぇ、くらい自分に言ってあげる。アレン様の動画を見るのも良いかもね。
不安や不足を埋めるように焦って起こす行動は、悪いエネルギーを乗せているからまた同じような悪循環に陥ってしまう。
だからこそ、パートナーや、家族、親にして欲しかったことを自分で自分にギフトする。
我慢してたら我慢の未来しかやってこないからね。
そんなこんなでわたしはストレスとは無縁の毎日が送れてる。
29歳の今日も最高だ。
いますごく外が寒いし雨が降ってるけど、傘がかわいいからオッケー、とか考えてる。今日もアレン様のブログを読んでハッピーをチャージさせていただこうかな。
あなたの気持ちはあなたのものだから好きに、幸福に使って欲しい。
結局「今」幸せにするのが一番近道!自分を愛することに繋がるのだ!