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連続投稿100日を目指して(75日目)

特に宣言もしていませんでしたが、
4/4から「100日連続で記事を書こう」と連続投稿を始めました。

Twitterをフォローしてくださってる方は、
急に投稿が増えて驚かれたかもしれません。

目標100日のちょうど3/4が経過したので、
振り返ってみました。

きっかけ

お仕事でいろいろな経営者と交流がある方と
お話しする機会がありました。

私も、聞き屋の広報活動をどうしたら良いか聞く中で、
「成功している経営者は、思いつく事は
ほとんど試している」
という話になりました。

その行動が直接的な成功につながるかはわからないけど、
そこで得た失敗と経験とは、必ず次のチャレンジにも
役立ってる、という旨の話でした。

確かに、これをやったら確実に成功する方法なんて
ないけど、
思いつくことを全部やり続けたら、
成功に近づけるかも、と
妙に納得してしまいました。

そして、自分にとって思いつく事とは何だろうと考えると、
気まぐれにしか書いていないnoteのことが浮かびました。

一度浮かんでしまった思いつく事、
もう思いつかなかった事にはできません。

翌日から、連続投稿を始めてみよう、と始めました。


続けるためのルール

習慣化についてはコーチングでも話題に出るテーマなので、
自分自身で試してみることにしました。

とにかくハードルを下げる。
例えば、39度の熱が出てもやれるくらい、
気負わずにできる内容にすること。

今回は、続けるのが辛い時は
「今日は記事を書く気が起きないなあ」という
記事を載せることにしようと思っています。

逃げのカードを持ってるだけで、安心感があります。

夜よりも朝の方がポジティブに書けるので、
テーマは思いついた時に書き溜めて、
文章は当日に書くようにしています。


続けていて感じたこと

毎朝、一つのタスクが達成できるので、
出社する時にはすでに1日を終えたような満足感
ありました。これは意外でした。

反響は、あったりなかったり。
いいね数や閲覧数が、日を追うごとに比例して
増えることもなく、あまり気にしなくなりました。
固定の毎日見てくださる方が一定数いらっしゃるな、
というのは感じています。ありがとうございます。

書く目的を考えるようになりました。
ブログに限らずSNS、動画、Podcast、など
山のように発信がある時代なので、どの発信を見るか
読み手がわのメリットを考えるようになりました。
正しいかもしれないけど疲れる内容よりは、
読んだ後にホッとできて、ほんの少しでも気づきがあれば、
と思いながら書いています(まだ練習中)。

習慣化する最後の砦は、始めた動機が明確さ
大事だと改めて感じました。
大変だな、と感じる朝もありますが、
聞き屋を続けていきたいので、そのために必要な行動として
腹落ちしてるんだと思います。

100日経って、どんな気持ちになっているのか、
楽しみながら続けていきたいと思います。
残り25日、お付き合いいただけたら幸いです。

追記)noteは、毎日の投稿にちょっとしたメダルをくれます。
何の意味もないけど、途切れさせたくないと励みになります。

今回の投稿でのメダル




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