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『ホワイト・フェミニズム』イベント、さよならきんた、輩とバトル。
ずいぶんと日記をサボってしまった。どこまで続けるかわからないけど、とりあえずリスタート。
2/5(日)
休日。溜めていたnote日記をひたすらガシガシと(※これで疲れたのが休んでしまった原因か…)。
午後は、『「社会」を扱う新たなモード』連続読書会&学習会 この社会は偏っている!ーー差別を考えるための出発点 | Peatix こちらの第二回「マジョリティにやさしい私たちの社会」アーカイブを視聴。「普遍化レトリック」の強調や「活力ある社会」の問題点などについて。
出かける準備をしていたら、数日前に紛失したとほざいていた小銭入れ発見……。自分、あいかわらず。
夜は、田原町へ。この二人の顔合わせなら生で見たい、と会場参加。【終了しました】【高井ゆと里×飯野由里子】『トランスジェンダー問題』『ホワイト・フェミニズムを解体する』を日本で読むということ/明石書店人権フェア記念イベント – Readin’ Writin’ BOOKSTORE (readinwritin.net)
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ふぇみ・ゼミで受講させてもらっている飯野由里子さんには初めてご挨拶。昼間に視聴したアーカイブでは体調が悪い模様だったが、今日はあまり感じさせない話しぶり。お二人の話の中で、「包摂するだけのフェミニズムは駄目だ」という話が印象的。ちゃんと理解するために、『ホワイト・フェミニズムを解体する』をその場で購入。
帰宅電車。家族からのLINEで、かなへびの「きんた」が死んだことを知る。ここ最近元気が亡くなっていたので妻が心配していたのだが。すでに家の周りに埋葬したとか。さよなら、きんた。
乗り換えでガラガラの電車に乗り込み、近くの席に座ろうとしたら、斜め横から「その席は俺が座る」とばかりに舌打ちして押してくる輩。生来の負けず嫌いが働き、もともと距離的に近かったわたしがぐいと座る。女連れの輩は対面の席にドンと座り睨んでくるものの、関係ないとばかりにTwitterに目を落とす。少しして向こうもガンづけをやめたのを視界の端に捉えて、堂々Twitterをスクロール。どちらかというと、ふだんは少し席が空いていても(体が大きめなので)立つほうを選ぶタイプだが、失礼な輩には別のスイッチが入ってしまった。久しぶりの大人げなさを発揮。
●きょう買った本
カイラ・シュラー『ホワイト・フェミニズムを解体する』明石書店、2023 リーディンライティン