タイトルは希望通りに、水道橋博士の取材。
6/7(火)
通勤電車の中で藤高和輝『〈トラブル〉としてのフェミニズム』をようやく読了。好著。
出社。13時から8月刊タイトル会議。メインタイトルは希望通り、サブタイトルもほぼ希望通りのもので通った。よっしゃ。8月刊の帯推薦も候補を定めて打診。
14時からは企画会議。会議室でのリアル対面が復活。
その他、図版修正、web連載の予約投稿、web対談記事の予約投稿、「青春と読書」書評入稿、など。
18時から表参道で集英社オンラインによる水道橋博士インタビューに同行。聞き手は木村元彦さん。参院選出馬をめぐる2時間近くのやりとりの中、記事に反映されるのは一部になるだろうが、裏話含めてとても大事な話を聞かせてもらった。それだけでなく、取材とはこういうものだというプロの見本を久々に見せてもらった気がして、新鮮。
この取材模様は博士の日記にも綴られているので、こちらもぜひ。
帰宅電車は、行きに読了してしまったので読むべき本がなく、Twitterを見ていたら途中で乗り換えを忘れて西武線練馬駅まで運ばれる。無駄な往復をして小竹向原に戻り、やっと帰宅。
●鞄の中の本
藤高和輝『〈トラブル〉としてのフェミニズム-「とり乱させない抑圧」に抗して』青土社、2022
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