
新しい大人の猫を迎えるときに気を付けたいこと
まだどうするか全く決めていないですが、人づてに新しく大人の猫を受け入れる可能性が出てきたので、今までは自分で調べたり必ず病院に最初つれていくなどしてきました。猫同士でうつってしまう感染症やノミダニなど、多頭飼いならではの心配事はつきないですから。
今回は、ChatGPTに聞いてみました。
ChatGPTの情報源はネット上となっており、私は猫を買った経験があるだけで動物医療について専門知識はありません。以上のことを踏まえたうえで読んでいただければと思います。
https://note.com/preview/n4e33f8cf2130?prev_access_key=a6a296e291329c54e9eb9edf69fe263d
新しい猫を迎える前に確認・注意すべきポイント
新しく 8歳の避妊済みのメス猫 を迎えることを検討されているとのことですが、既に 5匹(高齢猫2匹+11歳+1歳×2) の猫がいるため、慎重に進める必要があります。
特に高齢猫(14歳の2匹)がいるため、ストレスや病気のリスクを最小限に抑えることが大切 です。
以下のポイントを事前にしっかり確認・準備しておきましょう。
① 健康チェック(最重要)
新しい猫の健康状態を確認
✔ 猫白血病(FeLV)と猫エイズ(FIV)の検査済みか?
→ 陰性であることを確認(できれば2回検査)
✔ 腎臓病の兆候はないか?
→ 8歳はシニア期に入るため、血液検査(BUN・クレアチニン・SDMA)を実施
✔ 尿路結石や膀胱炎の既往歴は?
→ すでに尿路結石の猫がいるため、もし新しい猫もなりやすい体質なら管理が難しくなる可能性
✔ ワクチン接種は済んでいるか?
✔ ノミ・ダニ・寄生虫(回虫、コクシジウムなど)の検査済みか?
→ 可能であれば、迎える前に健康診断(血液検査+尿検査)を受けてもらう と安心です。
② 隔離期間を設ける
いきなり同じ空間に入れるのではなく、最初は1~2週間の隔離期間 を設けるのがベストです。
隔離の理由
感染症の潜伏期間に対応(血液検査で陰性でも、後から陽性になるケースあり)
既存の猫たちのストレスを軽減(特に高齢猫)
新入り猫が環境に慣れる時間を作る
隔離の方法
別の部屋を用意する(難しければケージでもOK)
トイレ・水・ご飯を別に用意
お互いの匂いを交換する(タオル交換など)
→ 徐々に慣らし、2週間ほど問題がなければ顔合わせを始めます。
③ 既存の猫たちへの影響
14歳の猫がいるため、新しい猫の存在が ストレスにならないか をしっかり考える必要があります。
考慮すべき点
ストレスが腎臓病や尿路結石を悪化させる可能性あり
年齢差があると相性が悪くなることも(特にシニア猫 vs 若い猫)
8歳の新入り猫が「ボス気質」だとトラブルになる可能性
→ 既存の猫が体調を崩したり、食欲不振になることがないか注意深く観察。
(特に腎臓病の猫は ストレスで食欲が落ちる ことがあるので要注意)
④ トイレや食事環境の調整
多頭飼いの場合、トイレや食事の環境がストレスにならないようにする ことが重要です。
トイレ
現在5匹いるので、
✅ トイレの数は最低でも「猫の数+1(=6個)」必要
もしすでに5個未満なら、新しい猫を迎える前に追加しましょう。
食事
既存の猫の中に 腎臓病や尿路結石の猫がいるため、食事の管理が重要
新入り猫が 腎臓サポート食や尿路ケアのフードを横取りしないように注意
フードの種類が違う場合は、ご飯の時間を分けたり、別の場所で食べさせる 工夫が必要
⑤ 相性の問題
年齢的に見ると、
✅ 14歳の猫 vs 8歳の猫 → 相性が悪い可能性あり(シニア同士のため)
✅ 1歳の猫たち vs 8歳の猫 → 若い猫の元気さにストレスを感じるかも
事前に新入り猫の性格を確認しましょう。
「おっとりした性格か?」「他の猫と問題なく過ごせるか?」 など、保護主や前の飼い主に聞いておくと安心 です。
まとめ:迎え入れる前に確認・準備すべきこと
✅ 健康診断(血液検査・尿検査・ウイルス検査)を事前に受ける
✅ 最初は2週間隔離し、既存の猫に少しずつ慣れさせる
✅ トイレとご飯の環境を整える(トイレ6個以上、食事スペースを分ける)
✅ 既存の猫のストレスを最小限にする(特に14歳のシニア猫)
✅ 相性を考慮し、トラブルがないか様子を見る
新しい猫を迎えるのは素晴らしいことですが、既存の猫たちの健康とストレスを優先しながら慎重に進める ことが大切です。
無理なくゆっくり慣らしていけば、きっと穏やかに暮らせるはずです😊✨
最後に
ひとまず猫白血病かどうか、がとにかく気になってしまう。