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VAPE吸ってみた

ずーーーッと気になっていたし、試しに吸ってみよう、と吸ってみたわけです。これが公開されているということは夫にも話したはず。吸ってみて、さらに調べてみて、やめる前提で(今のところ数日)この記事を書いてます。

煙草をもともと20代の前半2,3年吸っていたというところで、ニコチンもタールもいらない、ただタバコ吸ってすっきりする感じが欲しい、ストレス何とかしたい、という気持ちから、やってみました。

吸ってみたら、紙煙草とは違う、水蒸気吸ってる感じも分かる、でもこれありだな、という感じ。

ただ、なーーーんかふわっと息苦しさがくるんですよね。吸ってるときじゃないときに。なぜ。

それを、ChatGPTに聞いてみました。



息苦しさの原因は?

Vapeを吸い始めて「息苦しい感じ」がする場合、いくつかの原因が考えられます。それぞれの原因を詳しく説明し、対処法を提示します。


1. 初めてのVape使用による体の反応

吸い込み方が適切でない

  • Vapeは紙巻きたばこと吸い方が異なります。紙巻きたばこでは強く吸い込む習慣がある場合、同じ方法でVapeを吸うと、喉や肺に負担をかけやすくなります。

  • 対処法: ゆっくりと軽く吸い込み、肺まで一気に吸い込むのではなく、口に蒸気をためてから吸う「MTL(マウス・トゥ・ラング)」の方法を試してみてください。

初めての蒸気吸引に慣れていない

  • Vapeの蒸気は湿気を含んでおり、初めて吸う場合、気道が違和感を覚えることがあります。

  • 対処法: 少量の蒸気を短い間隔で吸い、徐々に体を慣らしていく。


2. リキッドの成分による影響

PG(プロピレングリコール)の影響

  • 一部のVapeリキッドにはプロピレングリコール(PG)が含まれています。PGは蒸気を発生させる成分ですが、喉や気道を刺激することがあり、敏感な人には息苦しさや喉の乾燥を引き起こす場合があります。

  • 対処法:

    • VG(植物性グリセリン)比率が高いリキッドに切り替える(VG 70%以上など)。

    • PGが少ないリキッドを選ぶ。

香料や添加物へのアレルギー反応

  • リキッドに含まれる香料やその他の成分がアレルギー反応を引き起こす可能性があります。

  • 対処法: 香料なしまたはシンプルな成分のリキッドに変更する。


3. デバイスの設定や吸引量の問題

蒸気量が多すぎる

  • 強力なデバイスでは蒸気量が多く、気道や肺に負担をかけることがあります。

  • 対処法:

    • ワット数を下げる。

    • エアフローを広げ、吸い込み時の抵抗を減らす。

    • 吸引量を少なくしてみる。

コイルの不具合やリキッドの焦げ

  • コイルが適切に動作していない場合や焦げたリキッドを吸ってしまうと、喉や気道に刺激を感じることがあります。

  • 対処法:

    • コイルを交換する。

    • リキッドが切れないよう注意する。


4. 健康状態や体調の影響

喉や気道が敏感になっている

  • 風邪やアレルギーなどで気道が敏感な場合、蒸気が違和感や息苦しさを引き起こすことがあります。

  • 対処法:

    • 体調が回復するまで使用を控える。

過去の喫煙による影響

  • 喫煙者だった場合、気道や肺が完全に回復していない可能性があり、蒸気に敏感に反応することがあります。

  • 対処法: ゆっくりと使い始め、無理をしない。


5. 環境要因

通気の悪い場所での使用

  • 室内や狭い空間で使用すると、蒸気が滞留し、息苦しく感じることがあります。

  • 対処法: 換気の良い場所で使用する。


6. メンタル要因

  • Vapeを初めて使用する際の不安や緊張が、息苦しさを感じる原因になることもあります。

  • 対処法: リラックスした状態で、深呼吸をしてから使用する。


まとめ

Vapeによる息苦しさは、主に以下の原因が考えられます:

  1. 吸い方や蒸気量の問題。

  2. リキッドの成分が合わない。

  3. 健康状態や環境の影響。

最初は慎重に少量から始め、体に合わない場合は使用を控えたり、デバイスやリキッドの見直しを検討してみてください。もし息苦しさが続く場合や他の症状がある場合は、医師に相談することをおすすめします。

➡めっちゃ普通に吸い込んでました(笑)。それか。MTL…違う吸い込み方なのね。同じような症状の方がもしいたら、吸い続けるのであれば参考にしていただけたらと思います。あとは香料がシンプルなもの、VG70%以上、のリキッドを選ぶとか。

大好きな猫様たちの身体に悪い香料に私の体が反応している可能性もあるのか。なんか無駄にうれしいぞ。

ニコチンもタールも入っていないはずなのに、依存性を感じた

ニコチンもタールも含まないVapeに依存性を感じた理由は、身体的な要因心理的・行動的な要因が絡み合っている可能性があります。以下にその背景を詳しく解説します。


1. 心理的な要因

喫煙行為の再現

  • 煙草を吸う行為そのもの(手で持つ、口で吸う、吐き出すなど)がVapeによって再現されるため、かつての喫煙習慣が刺激されます。

  • 「吸う」という行動が快感やリラックスをもたらす条件反射のようになっている可能性があります(これを行動的依存と呼びます)。

リラックス効果の期待

  • Vapeを吸うことで得られる感覚(香りや蒸気を吐き出す感触など)が、ストレス解消やリラックスを連想させます。

  • 喫煙時代の「ひと息つく」という経験がVapeでも再現されることで、精神的に満足感を得られるためです。


2. 習慣性(行動の依存性)

繰り返しの行動

  • 日常生活の中で、「吸う」という行動を繰り返すことで、脳がその行為を「ルーチン」として認識します。結果として、特定の状況(例: コーヒーを飲むとき、休憩中)でVapeを吸いたくなるという依存性が生まれます。

手持ち無沙汰を解消

  • 手や口を使う行動が、落ち着きや満足感を与えることがあります。喫煙者だった頃に「手持ち無沙汰」を解消するために煙草を吸っていた場合、Vapeがその代替行為として機能することがあります。


3. 感覚的な要因

香りや蒸気の快感

  • 香りのバリエーションや蒸気の温かさ、口に含む感覚が心地よく感じられ、それが満足感を引き起こします。

  • 香りは脳に強く作用し、リラックスや幸福感を生む場合があります。これが「嗜好品」としての依存性を引き起こす要因です。

深呼吸の効果

  • Vapeを吸う際に自然と深呼吸を行うことで、副交感神経が活性化し、リラックス効果が得られます。この生理的な効果が、Vapeを吸う行為を気持ちよいと感じさせる要因となります。


4. 社会的・環境的要因

喫煙の代替としての安心感

  • かつて煙草を吸っていた自分にとって、Vapeは「喫煙の代替」として心理的な安心感をもたらします。「タールやニコチンがないから安全」という認識が、心の中で使用頻度を正当化することも考えられます。

周囲の影響

  • 周りにVapeを吸う人がいると、自分も吸いたくなるという環境的な影響も考えられます。


5. 脳の報酬系が関与している可能性

  • Vapeを吸うことで快感や満足感を得られると、脳内の報酬系が活性化します。この仕組みは食事や運動、喫煙、飲酒と同様で、脳がその行為を「心地よいもの」として学習します。

  • たとえニコチンが含まれていなくても、報酬系が刺激されることで「また吸いたい」という欲求が生まれるのです。


結論

ニコチンやタールが含まれていなくても、行動的依存心理的な快感が依存性を引き起こす主な要因です。特に、過去に喫煙していた場合、その記憶や経験がVapeの使用を通じて再活性化し、「もう一度吸いたい」と感じることがあるでしょう。

もし依存性が気になる場合は、使用頻度を記録し、意識的に「吸わない時間」を設けるなどの工夫が有効です。また、Vapeの代わりに深呼吸やリラックス法を取り入れるのも効果的です。

➡何かに依存するのは多分強い方なので、気をつけないといけないところ。久しぶりにタバコ吸ってる感じで(20年ぶりくらい)、ニコチンもタールも入っていないのに自分の体内で快感が生まれている実感があったんだよね。そういうことか。やっぱり連想とか依存とかが存在するのね。やっぱり。納得。

パチパチ音がする…

Vapeを吸うときに「パチパチ」という音がするのは、リキッドがコイルで加熱される過程で起こる自然な現象です。この音は通常問題ありませんが、いくつかの要因によって音の大きさや頻度が変わることがあります。以下に理由と注意点を解説します。


1. パチパチ音が発生する仕組み

リキッドの加熱によるもの

  • リキッドが蒸気化する際の物理現象:

    • リキッド(液体)がコイルに触れて加熱されると、急激に温度が上昇し、蒸発して蒸気になります。この過程で気泡が発生し、弾ける際に「パチパチ」という音がします。

    • これはリキッド内の水分が加熱される際に起こる一般的な現象です。


2. 音の大きさや頻度に影響を与える要因

リキッドの粘度(PG/VG比率)

  • リキッドの主成分であるプロピレングリコール(PG)と植物性グリセリン(VG)の比率によって音が変わります。

    • PGが多いリキッド: 音が小さく、控えめになることが多い。

    • VGが多いリキッド: 粘度が高いため、コイルで気泡が弾けやすく、音が大きくなることがあります。

デバイスのワット数や温度設定

  • 高いワット数で使用すると、コイルが急速に加熱されるため、リキッドの蒸発が早くなり、音が大きくなることがあります。

  • 低いワット数では、音が小さくなる傾向があります。

コイルの種類とデザイン

  • コイルの抵抗値やワイヤーの種類によっても音が変わります。

    • 低抵抗(サブオーム)コイル: 大きな音が出やすい。

    • 高抵抗コイル: 音が控えめになることが多い。

リキッドの量

  • コイルに適切な量のリキッドが供給されていない場合、過剰に蒸発しようとして音が大きくなることがあります。

  • 過剰にリキッドが供給されている場合、気泡が多く発生し、音が目立つことがあります。

吸い込みの強さ

  • 吸い込みが強いと、コイルへのリキッド供給が急激に行われ、蒸発時にパチパチ音が強調される場合があります。


3. 注意すべき異常な音や状況

通常と異なる音の場合

  • 異常に大きな音:

    • リキッドが過剰に供給され、コイルが「フラッディング(過充填)」状態になっている可能性があります。

    • 対処法:

      • エアフローを確認する。

      • 過剰なリキッドをティッシュなどで吸い取る。

  • シュウシュウ音:

    • 通常よりも低温で加熱されている場合や、リキッドの供給不足が原因の可能性があります。

    • 対処法: ワット数やデバイス設定を調整。

焦げたような匂いや味がする場合

  • コイルが乾燥している「ドライヒット」の状態の可能性があります。

  • 対処法:

    • コイルを交換する。

    • リキッドを適切に補充する。


4. 問題を防ぐためのポイント

  1. リキッドを適切に供給:

    • コイルが乾燥しないようにリキッドを適切に補充し、過充填を避ける。

  2. 適切なワット数設定:

    • デバイスの推奨ワット数を守ることで、音やリキッドの蒸発を安定させる。

  3. エアフロー調整:

    • エアフローを適切に設定し、リキッドの蒸発をコントロールする。

  4. デバイスの定期メンテナンス:

    • コイルやタンクを定期的に清掃し、適切な状態を保つ。


5. 結論

Vapeの「パチパチ」という音は、リキッドが蒸発する際に発生する自然な現象で、通常は問題ありません。ただし、異常に大きな音や焦げた味がする場合は、デバイスの設定やリキッドの供給を見直す必要があります。

快適なVape体験のために、デバイスの状態を定期的にチェックし、適切に使用しましょう!

最後に

ここまで書いておいて、まぁVAPEを吸い続けるかというところの答えが、もう吸わないという結論なので、いい経験した、終了、なんだけど。

気になって気になってしょうがなかったものなので、使ってみて、調べてみて、楽しかったので、十分な気がする。

煙草やめるとき大変だったので、もうあの苦労はしたくないかな。


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