『やせる出汁』工藤孝文
本屋さんでふと目について、読んでいたら、夫が横から、もう買いなさい、と。
私は白湯でいいんだけれど、夫は白湯をあまり飲まないと思うし、何か味がついてた方がいいだろうな、とぼんやり思っていて。でも、朝私より夫が早く起きるし、朝すぐできるものじゃないといけない、かつ、私と夫が好きなもので、欲を言えば、料理に使えるものだとうれしい。
あった。
えーと、要は、白湯⇒出汁を飲もう、料理にも使えるよって話。味覚を改善して、甘いもの、脂っこいものに偏りがちな舌を何とかしましょう、って話。
この出汁、料理にも使えるというので、色々使っていってみようかなと思います。
出汁のうまさって、わかっているつもりだけれど、面倒くさい出汁の手順とか、もうそれが嫌で。これ、炒ってミキサーがーっとして、入れ物に入れて夏は冷蔵庫、他の季節は冷暗所保管。2週間くらい保存可能だそうです。
もう、朝ごはんの後になってしまったんですが、飲みました。美味しい。下に残る出汁本体も、グルグルして飲み切りました。舌に残る感じが嫌であれば、他の調味料を足して食べるのもありだよって書いてありました。個人的には梅干しと柚子胡椒が素晴らしいなって思いました。
出汁のじんわりほっこりとした味が、いいです。
さぁ続けていくぞー。
和だしも「重そう」もまぁ同じDAISOの、ひとふりで4グラム出てくるから便利ってグッズです。今の時期湿度によっては中で固まってしまうので、使用頻度高いのがいいです。
重曹の「曹」の字がふと出てこなくて、ひらがなでかいて置いておいたら、夫も、姉も、姪っ子も、みんなで「おもそうってなに?」と。姉に至っては、「なに、私が重いってこと?!」待って待って、いや、そんなこと誰も言ってない(笑)。私が漢字書けなかっただけだから!市販の和だしをこれに入れて使って便利だったので、重曹、セスキ、クエン酸入れたら便利かなって。結局その中で使ってるのは和だしとセスキだな。便利。おすすめです。
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