
手洗いができないとき ポケットサイズ ウェットティッシュ アルコールとノンアルコール 共用タオルNG
このコロナ禍で、ウェットティッシュをお店でよく見るようになりました。
前回は、車の中に置くウェットティッシュ、アルコールとノンアルコールについて書きました。
今回は、鞄に忍ばせる用の除菌ウエットティッシュ。ノンアルコール。
アルコールの方がいいんだろうけど、確か、商品がここまで流通する前に買ったもの。ひとまず手元に、という思いで。
これも2個セットで買って、ひとつは使い切ったかな。
アルコールでもノンアルコールでも、ハンドジェルとかスプレーとか、除菌用のそういったものを個人的に買って使うということはしていません。必要かな、どうだろう、と思ったけれど、ウェットティッシュのタイプの方が、使いまわしがきくかな、と思って。買って使わなかったら、と思ってしまって買うのためらったんです。数年単位で終わらなそうだし、用意しようかなぁ。そんなこと言ってまた、いつやるんだか。
アルコールのジェルに関しては、濃度きちんと考えて自分で作ってもいいなと思いつつも、作らないまま来ました。100均のジェルいれもかわいいですよね。カラビナがついているタイプ。一時期100均でずっと売り切れで品薄で、今は出回っているはず。ケースを買わないでも、中身入ってる状態で買って、使い終えたら作ったのを入れるのもいいな。コストコで大量に売ってますよね。アルコール濃度とか、保湿成分とか、コロナ禍での効果は調べてはいないけれど。大量で覚えてる。中身のジェルは、少し精油で香りづけして、とも思うけれど、猫によくないし、作るとしたら精油使うか悩むなぁ。精油じゃなくて、フローラルウォーター使えばいいかな。でもそうすると、アルコール濃度とかどうするんだろう?作るなら調べないとだ。何より、保湿のためにグリセリンいれて手荒れから守ることが大事。5年以上前に作った濃度では、どちらかというと香りがついてて保湿できてアルコール濃度もあって、というもので、コロナに勝てるかは………謎。それで、ある程度のアルコール濃度にするとなるとハードル高いのかなって勝手に思ってた。気が向いたら調べるか。
ジェルもスプレーも用意しない理由は、手を頻繁に洗うようにするのが一番いいかなって思って。思いついたとき手を洗う。おいてあるハンドソープ、液体せっけん、固形石鹸を使って。なければ流水で長めに流す。水だと苦行だけれど、必要なことだから。
手洗いについて、水だけでもやらないよりマシ、というのはざっくりとしか知らなかった。
偶然見かけたtweet。
手洗いの時間と回数、「えっ、そうなん?!」ってなったのでシェアします。 pic.twitter.com/sorYcHIUks
— ぬまちか✿たこ華 (@87tica_) January 3, 2021
これを見てから、できれば⑤の二回洗うのを意識してる。水しか出ないところでは冷たくてつらいけど、必要。
秒を数えるのがどうするか、色んな歌バージョンがあるけれど、時代劇が好きだし、内容からもとても共感できるこのコロナ禍。
私のお勧めはこちら。
コロナには手洗いが必須という事で
— 亜紀 刹那♂ (@akisetuna) March 10, 2020
鼻歌で大体の秒数を数えたい
水戸黄門の歌が良い
人生らくありゃ〜あるいてゆくんだ、までで20秒
そこから自分の道を踏み締めて、までで20秒
石鹸つけて水で流すまでにちょうど良い#手洗い鼻歌選手権 pic.twitter.com/QFaZ5iQrMb
苦ばっかりな人にはつらいかもしれない、この歌詞。えぐいかも。
そして。
ご存じの通り、共用タオルはNGです。
我が家では、父は自分で使うタオルを自分がいる場所のそばに置いています。食事の用意も片付けも買い物も自分の分は自分でする人なので、台所で何かするときも自分で用意したものを使っています。私と夫は別のタオルを使っています。
私と夫は一緒だな、そういえば。まぁでも、私と夫に関しては基本共倒れと思っているので。
お正月におじさんのお宅にお邪魔しておそばをいただいたときも、タオルをひとり一枚用意してくださり、タオルはそれを使うようにしようと決めて過ごしました。トイレの後の手洗いの際など、そのタオルを使いました。座る位置も斜めに位置する形で座りました。正面にならないようにと。
ついでに、歯磨き粉別にしましょうって初期、最初の緊急事態宣言の時あたりに話題になりましたよね。もとから我が家はひとりひとつの歯磨き粉なので、問題なくきてます。
別々の部屋で寝るとか、別々に食事をとるとか、感染前の予防の時点でどこまでするのかって話題に上がるかと思います。まずは、歯磨き粉とか、共用タオルを使わないとか、そこから始めてもいいんじゃないかなと思います。
外出の際、夫は必ずハンカチ(ミニサイズのタオル)を持ちます。仕事の際は2枚。片方は人に貸す用。今は、このご時世なので、タオルを貸すことはしてないって、一年前くらいに話していた記憶があります。
ポケットがない場合は、小学生がよく使う、あの移動ポケット。
たとえばこちら。
よっぽどの理由があれば、こういうのの大人向けが存在してもいいんじゃないかな。
ただ、ポケットは存在するし、斜め掛けの小さな鞄にスマホとハンカチと財布と入れて歩いてもいいわけで。
お店でペーパータオルをトイレの手洗い場のそばに置くところもありますね。
そして、そのケース。これはあってもなくても。
お金がかかるけれど、感染症対策としていい方法だなと思います。
お店はそれぞれ大変だなぁと思うんです。
出入り口の手指用消毒液、そしてお店の中の手が触れる場所を数時間おきなり毎日なり除菌する用のスプレー、換気をしたうえで店内をこの時期は暖房をつけていること。
もともとあるところはそのままの継続でやっているであろうこととして、トイレの個室の中の便座など除菌する用のスプレー。
出入り口に手を洗う場所があるお店も。もとからあったところも、この時期偶然なのかお金をかけて工事することにしたのか、新たに設置されたお店も。
水回りの工事って、家の中のイメージで高価な認識があるので、なんというか、すごいな、と。
個人でできる対策を、小さいところからでも、できるだけしていこうと思ってます。小さいことだけれど、宅配を頼んだ時ボールペンでサインできるよう鍵入れの横にボールペンを常備するとか。最近やっとやりました。
YouTube
minne
Creema