スパマー扱いされた天才【どこまでがスパムか】
一体どこまでがスパムなんでしょうね...
私の疑問を投げかけるべく、一つストーリーを作りました。
現代社会の理不尽に対して切実に疑問を投げかけるような小説を作った少年がいます。その少年は親から「そんなもんでどうやって食っていくんだ」「お前は無価値だから、どうせお前の作品は誰にも知られずに人生を終える」と言われています。そのため、世間の目が冷たい中、Twitterで色々な興味を持ってくれそうなアカウントに、ウザくならないように一度だけリプライで宣伝しました。そしたらスパムとして扱われてTwitterを追放されました。1年後、家を追い出されました。さらにその10年後、その小説の原本を抱えたまま餓死している少年が見つかりました。少年の死後、小説は全国ニュースを通じて有名になり、多くの人に愛されています。
結局、切実な作品を知ってもらうためには、死ぬしかなかったのです。
このケースの場合、少年の切実な小説の宣伝を、スパムとして扱うべきでしたか?また、他の方法で少年の作品を知ってもらうには、どうすればよかったですか?