「青に沈む」後書き(あと足掻きかも)

昨夜やっとアップできました。
灰谷さんのお話は次回とその次で終われる予定です。
やっとこさ終わりの絵が見えてきました。

ハッピーなお話ではないのでアレコレ考える所が多かったのです。
なんと言っても主人公である灰谷さんが「サバイバー」であることで、いろいろな面で感じ方とか考え方がバグってると思うのです。
キーマンである「あの人」の事をどう思っているのか、自身の事をどう考えてるのか。
おそらく作者より頭が良いであろう(苦笑)彼の事が正直よくわからんのも本当で幾分くたびれてる脳を一生懸命使って考えております。

それでも物語は勝手に動いたりしちゃうもので、果たして作者が思うところに無事着地できるか否か、まだわからなかったりします。

さてどんな着地を見ることが出来るのか。才能がないと長らく自創作自体を諦めていた自分も楽しみなような怖いような、そんな気持ちでいます。

灰谷さん自体、私の創作キャラの中で人気があったりして💦
そういう方に納得していただける物語になるか否かはあんまり考えないようにしていますw

それでは次回作も無事に描きあげられますように、と自分も祈って終わりますw
お付き合いくださいましてありがとうございました。
気長に続きをお持ちいただけたら幸いです。