子供に英語を教える際に上手くいったこと
覚え書き。
セミリタイア状態なので知り合いに頼まれてチラッと教えているだけだが、最近上手くいった事を箇条書きにしておく。
中学生のモチベを上げるためには、「これからは絶対に英語が必要!」なんて野暮な事は言わない(てか、そうでもないし)。英語ができるとオモロイことが多い、という正直な視点で経験談を話す。ちょっと賢そうな子なら、物事を多角的に見る視点が育つかもなんて事を言っても響く。
小学生はなんだかんだでゲーム好き。ちょっとした名詞の絵カードがあれば、何でも「当てっこゲーム」に仕立て上げれば盛り上がる。Aちゃんが持っているカードをBちゃんがCちゃんに尋ねて当てる、なんて単純なゲームをするだけで、三人称単数はバッチリだ。Does she have xxx? Yes, she does./No, she doesn't. だけで十分身につく。
小学生向けテキストブックのつまんないchantをラップバトル風にしたら盛り上がった。Yeah! 最近の小学生はオシャレだ。高学年にもなると童謡っぽいのとか受け付けない。休日には一人でスタバでフラペチーノ、なんて小5男子にはラップで挑め。
とはいえ小学生はおネムになる。すぐなる。そんな時、ズームレッスンなら設定→背景とエフェクト→「ビデオフィルタ」で耳でも付けてみる→「スタジオ効果」で髭でも生やす。これでお目々ぱっちりである。
Macなので、色んなジェスチャーで花火あげたりレーザービームだしたりすると喜んでくれるので楽。
以上、子供と遊ぶのは楽しい!