叶えたい夢
今日は投稿のタイトルに迷い、noteにあった企画に参加してみることにしました。
叶えたい夢を51歳の年齢で考えることができる時点で幸せだと思います。
ここからは「家系學」の観点からのお話になり、理解が難しい部分があるかもしれません。
自分でもこれが「叶えたい夢」なのか判断しかねることだったのですが、ここ最近になってこの世界に届くのならば挑戦したいと思うようになりました。
家系學でいう「才能」のことからになります。
誰しもが「持って生まれた才能」があります。
「才能」に触れることで魂の喜びと成長を得ることができます。
言わばこの世に誕生した最大の意味が「才能」を育むためなのです。
その才能が何なのか?自分で測り知ることは難しく、私の才能は私の家系學の先生に鑑定していただきました。
家系を紐解くと、その才能を見つけることができます。場合によっては才能がいろいろなものに隠されていたり、本人の経験不足などにより見えないこともあります。
さて、私の持って生まれた才能は「織り」です。
先生にそう伝えられた時はピンと来ていませんでしたが、実際織りに関わろうと決めた途端に素晴らしい先生に出会い教室に通えることになり、織りの機械も譲り受けるというミラクルが起きました。
その年の冬に、織りを始めたばかりの私にたくさんの依頼があり20本のマフラーを織りました。
その1年後には、家業として20年働いていたお菓子屋さんから半分独立するような形で「カウンセラー」としても活動できるようになりました。
ここまでざっくりと書きましたが、「才能」に関わると人生が変わるのです。まさか自営業の家族の自分がそこから自分の好きなことができるようになるとは思っていませんでした。
「家系學」を学んだことと、「才能」をやってみたことで人生が変わることを体験した私はその後織りに邁進したかというとそうではなく。。
その他様々な学びや体験をしながら、家系カウンセリングのスキルを磨いていました。
そんな中、「織り」の活動を改めて再開してみようと思い来週から教室に通います。
再度「織り」と向き合うことでどんな変化が訪れるのかという期待と、こだわりという試練を乗り越える覚悟をしています。
やっとここから「叶えたい夢」の話になります。
私の叶えたい夢は、自分で織った布で「自分ブランドの服を作る」ことです。
きっと果てし無く遠い道のりかもしれません。
この人生の間に達成できることかも分かりません。
家系カウンセリングで、たくさんの人の人生を変えるようなセッションをしていきたいという希望もあります。
家系學でいう「才能」に向かう私の人生の変化で、さらに家系學や家系カウンセリングに興味も持ってもらえたら嬉しいので時々「織り」のネタも掲載していきますね。
ここまで、ちょっと不思議な「叶えたい夢」の話にお付き合いいただきありがとうございました。
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家族との繋がりを紐解き、人生を変える「家系カウンセリング」を行なっています。
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