ママたちよ!自分のために生きるのだ!!
ママたちよ!自分のために生きるのだ!!
と、私は声を大にして言いたい。
ママはママになれるからママになったんだよ。
セッションに来られるママにはこのような言葉をかけています。
ママになれる要素。例えば、自分のことよりも他人(子供)を最優先に考えられる。コミュニケーションが取れる。妻、嫁、母、一人の女性としてなどなど、たくさんの自分をこなすことができる。まさにスーパーマンのよう。
本当に皆さん人としてのスキルも高いし、愛に溢れていて、そして健気で可愛い!!
そんなママたちに、「自分の人生を自分のために生きて欲しい」と心から思うのです。
だけど、そんな頑張り屋さんのママたちは、自分のために生きることが実はちょっと苦手。
なぜかというと、人のため、家族のためが大得意だから。
自分の人生を自分のために生きていいのかすら迷っているママも多いです(まさに私がそうでした)。
当然のことながら、自分のために!ができた方がいいです。
ママが自分のためにをできていたら、子供たちもそれを学びます。
自分の人生を自分のために生きていい!と知ることができると子供たちもそれができるようになるのです。
ママが自分のためにがちょっと苦手な理由はもう一つあって、それは
「誰かのせいにしておいた方が楽だから」です。
子どもがいるから。仕事をしているから。お金がないから。時間がないから。周りに合わせなくちゃいけないから。などなど
自分のことを後回しにする理由は無限にあります。
そして、自分のためにができない理由は外側にしておいた方が楽だからです。
ママたちが、それで満たされていて幸せで、最高!って思えていたらそれでOK!なのですが、
イライラ、モヤモヤ、不満、愚痴などが出てくる場合はそうじゃありませんよね。
人のため、何かのために生きているだけでは、最高!って思えないのです。
ママたちに、自分のために生きるスキルを身につけて欲しい。
家系學のセッションでは、そんなヒントもたくさんお伝えしています。